特に何かを伝えたいということはないけれど
誰に伝えるでもなく、なんとなく書きたいなっていう気持ちが出てきたので投稿します。
最近LIFE DESIGN SCHOOLに参加しはじめたんですが、一昨日から昨日にかけて、埼玉で合宿がありました!(始まって1週間経ってない笑笑)
合宿中はいろんなアクティビティをこなしながら、自分の行動や思い考えをひたすらアウトプットし共有しまくってました。
自分の過去のことも相手に伝えたり、弱みとか恥ずかしいと感じていることなどもたくさん共有しました。
私は今まで自分の気持ち・思いを伝えるということを疎かにしてきました。
自分は人と比べて話し合いの場ではあまり発言できないし、場を温めることも下手だな、と考えて落ち込むことが大学に入ってから何度かありました。
大学2年の夏休みに劣等感を抱えて参加したインターン、GENTENで、それが少し改善したように感じていました。自分なりに、思ったことを人に伝えるということを少しずつやってきたのですが、合宿で自分を見つめ直していたときに、ある気づきがあったんです。
私は気づくといつも髪に触っていたり、頭をかいているという癖があります。たまにかきすぎて血が滲んだりすることもあります。他の人にはない癖だし、なんだか恥ずかしいな、と思っていたのですが、そう簡単に治りません。(癖ってそういうものなんですが)
それが、合宿に来てから一切出なくなったんです。こういう癖があると、無意識にストレスを感じているとか緊張しているとか、そういうことが原因になっているんだよっていうのを何処かで聞いたことがあったんですが、自分には原因がよくわかりませんでした。合宿に来て癖がなくなったのは、ワークで自分の気持ちや思いをたくさん外に出すことで、ストレスフリーな状態になれたのかな、というのが私の仮説です。
私だけではなく、他の参加者もワークを通して自分と向き合うため、この2日間で私は心が動かされまくり、2日目は一日中涙涙でした。。(泣きながらおやつを食べ、山を登って下りました笑)
メンバーが発表している姿が嬉しくて涙したり、はたまた自分が情けなくて涙したり...など涙の理由は様々ですが、ちょっとでも琴線に触れた瞬間に涙腺が崩壊していました。普段じゃありえないくらいに感情を放出して、合宿から帰ってきた今はとてもスッキリしています。
この合宿では、ただ感情を発散させただけじゃなくて、自分が新たなサービスを始めることについてのモチベーションも持ち帰ることができたと思います。
合宿中、手持ち無沙汰なときに仲間の似顔絵を描いていました。簡単に描いただけなのに、すごく喜んでもらえて、どんどん嬉しい気持ちでいっぱいになっていきました。
それに加えて、オリジナルレターセット作ってよ!とか、ZOOMの背景を作ってほしい!とかたくさんリクエストをもらいました。
LDSを通じて、自分はなんのサービスを始めようかなと少しずつ考えていたところでした。でも今回の合宿で、自分の絵にも需要ってあるんだ!という気づきを得られました。自分はLDSで自分の絵を活かしたサービスづくりをします。
本格的にサービスを始めずとも、まずはLDSのコミュニティの中でチャレンジして少しずつ外に発信していきたいと思っています。
はじめから大きなことをしようとしなくてもいい。自分のペースでやりたいことを。
そんなことを大切に、着々と進んでいきたいなって今は思っています。
最後に、このnoteを書く勇気をくれたLDSの仲間、ゆーとに最大限の感謝を。
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