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【ソフトテニス】大人数でもできる乱打の練習メニュー【20人】

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「ソフトテニスで、大人数でも行える練習メニュー(方法)ってある?」

このノートは、そんな選手の方々や、そのような選手を指導する顧問の先生やコーチの方々に対して書いています。


こんにちは。もちお(@softenisuke)です。


ソフトテニスをやっていると、コートの面数が少なくて、「一面あたりの人数が多すぎて、たくさん打てない」っていうこと、ありますよね。

そこで本記事では、
大人数でも行える練習メニュー(乱打系)
について説明をします。


★この記事を読むと
大人数でも行える練習メニュー(乱打系)がわかる

※今回紹介する練習方法は、そこそこ打てるようになったチーム向けの練習方法です。


ここまで読んだ時点で、「お前誰だよ」って思っている人が多い気がしたのでw、少し自己紹介をすると…

僕(もちお)は、ソフトテニス経験者。
・中学校からソフトテニスを始めて、大学では体育会でプレー。
・輝かしい実績はないけど、ソフトテニス漬けの学生生活を送った。
・全国優勝経験のある人に2年ほど教わった経験あり

僕(もちお)は、ソフトテニス指導歴がそこそこ長い。
・母校で外部コーチをして、選手が関東大会に出場。
・中学校で顧問になり、1年目でジュニアなしのチームが1年生大会優勝。
・その後もジュニアなしのチームで各種の大会で入賞。

という感じです。
ちなみに、YouTube「もちおチャンネル」の運営もしています。

金額:100円(5冊限定オープン価格) 
※途中までは無料で読めます。
※うまくなりたい方や、僕を応援してくださる方、買ってください(切実)
※遊び感覚で”テキトーに”ソフトテニスをやっている人には向かない内容だと思います。なので、そういう方は買わない方が良いと思います。(スミマセン)
※ちなみに、ソフトテニスの書籍って買った後に情報が更新されることはないですが、このノートは「これも追記しよう!」「こんな方法もあったのか!」と思う内容があれば、どんどん書き加えていきます

※ボリュームが増えるにつれて値段を上げさせていただく予定なので、なるべくお早めにゲットした方がお得。


【ソフトテニス】よくある乱打練習

よくあるのが、

画像1

テニスコート1面2コース(正クロスと逆クロス)での乱打。
で、各コース、後ろに5人以上並んでいる…

という光景。

これだと、自分の番が回ってくるまでに時間がかかるので、全然打てませんよね。
そうすると、並んでいる人はヒマだからおしゃべりをしたり遊び出したりして、指導者の顧問の先生はイライラ…。

これはよくない。
初心者~中級者のうちは、数多くボールを打つことで基本技術も向上していくと思いますので、なるべくたくさん打てるように練習メニューを工夫するべきです!



【ソフトテニス】大人数でもできる乱打の練習メニュー

画像2

今回紹介するメニューは、「1面で最大20人同時に入る乱打」です。
ショート乱打とロブ乱打を組み合わせて行います。


★練習の概要

練習の目的
①大人数のチームでもたくさん打つ
②基本的なストローク技術の向上

試合の中の、どの場面を切り取った練習か
特になし(基礎練習なので)

向上する技術
①ショートボールをショートボールで打ち返す技術
②ロブをロブで打ち返す技術

所要時間
1セットあたり20分

練習人数
1面あたり20人


★練習方法
方法はこんな感じ。

画像3

ショート乱打と

画像4

ロブ乱打を組み合わせて、

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同時に20人が1面に入ります。

ストレートのショート乱打 4コース(赤)
クロスのショート乱打 2コース(赤)
ストレートのロブ乱打 2コース(青)

たぶん、これ以上のコースを作ろうと思うと、「ぶつかって怪我をする」というリスクがかなり上がります。
なので、最大10コースにした方がいいと思います。

※チームの状況によっては、まだコントロールがそんなに高くないということで、ロブ乱打を4コースとるのは難しい場合もあるかもしれません。その場合は、3コースにして練習することをオススメします。


このようにコースに入って、
1コース2分で、全コース終わるまで1周する(2分×10コース=20分)
と、時間設定をします。

画像6

こんな感じで、「2分経ったら、コースは時計回りに移動していく」ようにすると、いろんな人(この場合は5人)と打つことができます。

※コースが変わる時に「●●、一緒に打とうぜ」というやり取りもなくなって、効率的に練習ができるようになります。


★注意点

何も考えず(意識せず)練習をしても、なかなか上達しません。
特に乱打系の練習は、「単に打ち合う」ってことになりがち。

なので、注意点(意識すること)を説明してから練習に入るようにすると良いと思います。

ここからは、僕が実際に言っていた注意点についてです。


①周りをよく見て打つ

1面あたり20人も入っているので、ぶつかって怪我をするリスクがあります。
特に、後ろが見えない回り込みの後は、要注意です。

右利きと左利きが隣同士で入っていて、お互いが同時に回り込んだ後は本当に怪我をしやすい場面。

「回り込む時は気をつけるんだよ。安全第一だから、無理しすぎないように。」と、必ず意識づけしてから練習するようにします。
(※男子中学生は要注意)


スミマセン、ここからは有料です。

つづきで解説している注意点は、こちら。

②ショート乱打のテイクバック
③ショート乱打のスイング
④打点の高さ
⑤ロブの打ち方
⑥フットワークをよくするために
⑦思いやりの気持ちを育むために

動画も使いながら解説をします。


金額:100円(5冊限定オープン価格) 
※途中までは無料で読めます。
※うまくなりたい方や、僕を応援してくださる方、買ってください(切実)
※遊び感覚で”テキトーに”ソフトテニスをやっている人には向かない内容だと思います。なので、そういう方は買わない方が良いと思います。(スミマセン)
※ちなみに、ソフトテニスの書籍って買った後に情報が更新されることはないですが、このノートは「これも追記しよう!」「こんな方法もあったのか!」と思う内容があれば、どんどん書き加えていきます

※ボリュームが増えるにつれて値段を上げさせていただく予定なので、なるべくお早めにゲットした方がお得。

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