【51ページ目:もちおのソフトテニスノート】レシーブ位置を入れ替える
//もちおのソフトテニスノート
//2020年3月6日(金) 第51号
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こんにちは。もちおです。
なんか今日はテンションがあがらないなあと思っていたら、朝から曇りの日でした。
以前も同じことがあったので、「朝の天気によって体調が左右される説」が濃厚になりました。
裏Stepのグループチャットへの書き込み、ありがとうございます。
まだまだ試行錯誤期なので、忌憚なくご意見ください。
さて、今回はレシーブの位置を入れ替えるのってどうなのかな?という話です。
ルールではレシーブの位置を入れ替えてもOK
ソフトテニスのルールでは、後衛と前衛とでレシーブの位置(順番)を入れ替えてもOKということになっています(同じゲームじゃなければ)。
例えば、こういうことです。
1ゲーム目はA選手が右側、B選手が左側でレシーブ
↓
3ゲーム目はB選手が右側、A選手が左側でレシーブ
同じゲーム、例えば1ゲーム目の中でレシーブ位置を入れ替えるのはNGです。
が、ルール上では、違うゲームであれば同一マッチの中でレシーブ位置を入れ替えるのはOKってことになっています。
なんでレシーブ位置を変えるペアがいない?
レシーブの位置の入れ替えはルール上OKなので、そういう戦術をとるペアがいてもいい気がしますが、実際には見たことないですよね。
なんでだろう。
何か「これはやってみる価値があるんじゃないか?」っていうことを思いついた時には、いったん落ち着いて、「なんで誰もやってないんだろう?」って考えるのが大切です。(仕事でもソフトテニスでも)
というわけで、なんでレシーブ位置を変えるペアがいないのか?を考えます。
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