【23ページ目:もちおのソフトテニスノート】「強い後衛」と「さらに強い後衛」の決定的な違い
//もちおのソフトテニスノート
//2020年2月7日(金) 第23号
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こんにちは。もちお(@softenisuke)です。
この前、いつも県大会で入賞するような強豪校の練習の様子を見ました。
やっぱり、みんなうまい。
「これが強豪校かー」って感じだったんですけど、そのチームの中のエース後衛の実力は、さらに頭ひとつ抜けていました。
って言っても、その選手のことは昔から知っていて、うまいこと自体は知ってました。
で、うまい理由は恵まれた体格にあるのかな?なんて思っちゃったりしていました。
ところが、練習をまじまじと見ていると、そして他の「強い選手」と比べてみると、僕の認識は全然違ったんだなってことに気がついたんです。
そのエース後衛の選手、軸足設定が早い。
早いというか、ちょうどいい。
過不足ない感じです。
テイクバックの時には、体をひねってタメを作ることが必要です。
体をひねる際のポイントについては、以前のメルマガで書きました。
で、これだけだったら「強い選手」もできていました。
というか、これができているからこそ、強いボールを打てて「強い選手」って言われるわけです。
ですが、「強い選手」と実力が頭ひと抜けたエース後衛の間には、歴然たる差がありました。
じゃあなにが違ったかというと、、、
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「こうやったらうまくいった」「これは失敗だった」といった、自分が選手だった時に学んだこと・指導者としてのノウハウ・日頃の気づき・考えている…
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