【25ページ目:もちおのソフトテニスノート】サーブの腕の振り方を覚えるためのトレーニング方法

//もちおのソフトテニスノート
//2020年2月9日(日) 第25号

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こんにちは。もちお(@softenisuke)です。

昨日(肩甲骨を疲労骨折した選手の話)の続きです。

ここでは、サーブ(スマッシュ)の腕の振り方トレーニングについて書きます。


僕自身が腕の振りのトレーニングでやっていたのは、うちわを使ったスイングです。

具体的にどういう練習なのか?を説明する前に、腕をどのように振るのがいいか?について説明すると、、、

腕は内旋と回内の動作を組み合わせて振ります。

画像1

内旋と回内ってのは、これです。

内旋の動きと回内の動きを使うことによって、ラケットの先端のスイングスピードが上がって、ボールにエネルギーを伝えることができるようになるんですね。


そして、内旋と回内の動きをした時に、ラケット面でボールをインパクトしやすいグリップの持ち方がイースタングリップなので、「サーブやスマッシュはイースタングリップで打て」っていう指導が行われるわけです。


で、その内旋と回内の動きを体に覚えさせる時におすすめなトレーニングが、うちわトレーニングなんです。

こんな感じです。

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