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かけひきが殺陣の魅力の1つ☆難しかった練習の相談にも親身に!~指導者に恵まれて

昨年の11月より「殺陣」のお稽古を始め早3か月目に突入。

教えてくださる「刀屋壱」の水野大さん(以下Daiさんと略す)、そしていつも私のお相手をして下さっているスタッフのKさん、とっても丁寧に真剣に取り組んでくださっています。

何分、アラカンの私。

まずは毎回のお稽古、一度見ただけでは、覚えられない。

それを補うために、スタッフのKさんに動画を撮影していただき、復習。。

かつてやっていたダンスでは、鏡で自分の姿、動きをチェック。

動きと動きのつなぎも振り付けを全部覚えればある程度は流れも把握できました。

しかし、殺陣のお稽古では、まず鏡が無い。

なので、撮影していただいた動画を手掛かりに、見て、やって「こんな感じかな」と練習。

それから、稽古でやってみて。

それでいいかどうかが初めてわかります。

稽古が少し進んでいったとき、

くみになる方と、その場で、サインを出し合って進める課題がありました。

これには面喰いました。

家に帰っての練習のしようが無かったからです。

Daiさんに尋ねたり、かつて稽古もやっていた娘にも、

どうやって練習をしたらよいのか

聞いてみました。

すると、これは「やることでかけひきを覚える」ので、繰り返しの稽古が必須。とのこと。

じゃあ、家で練習できなんいんじゃない!とがっかりの私。

ですが、嬉しかったのは、Daiさんの

「殺陣」は繰り返しやることで必ず身につく。できるようになる

というお話でした。

Daiさんによると、

60代から70代の方のお稽古を月に1度4年間もやっておられるそうで、

そこにご参加の方は確実に進歩されている、

そうなんです。

これはさすがに驚きました。

「必ず身につく」と言う事はとても不思議でした。

Daiさんが言われるには、「日本人のDNA」だからではないか、とのご判断。

舞台女優だった娘と意見が一致したのは

「ダンスは必ず身につくわけではないよね」(笑)

お話は次に続く。。。

以下は、そんな中でのある稽古の1シーンです。お相手は、先輩稽古仲間のRさん。Kさんに撮影していただいた動画です。良かったら見て下さい。

※刀屋壱
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