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せめて、旅先くらい振り返ってみる

(サムネイルはボケボケの研究室の写真、12月30日)

去年は写真で毎月考えていたことを考え直していた。

今年はどうしようか、と考えているうちに1年間が終わってしまったようだ。

ただ、本を読み、現場を見て、とても勉強をした1年であることに違いはない。

そんなことで、せめてどれだけ現場を見たか、という視点から1年間を振り返ろうと思う。

大学生(正しくは大学院生)だから、と遊んでいるわけではない。

誤解されやすいが、人によって遊ぶ・学ぶということのやり方は違うのだから、人それぞれでいいじゃないか、と抗いながら。


1月:(卒論で死んでいた)
2月:(卒論本論で死んでいた)
3月:2/28-3/2で新潟へ。大河津分水路など現場見学、福島潟へも。3/18-19は初めての郡上八幡、サテライト研究室saoco lab.の初動の時。
4月:(新年度のバタバタで動けていない…)
5月:5/3-8に郡上八幡でsaoco lab.初めてのオープンラボ。5/21-22は卒業旅行を兼ねた旅として福岡へ。翌週の5/27-29は南紀白浜空港の見学として、京都・大阪・和歌山へ。
6月:(5月のクレカ請求で死んでいた)
7月:7/25-27は長野県宮田村の某案件の予備調査へ。そのまま直行し7/28-8/2は郡上八幡で水の学校オープンキャンパス!
8月:8/21-24は初めての長野県木曽町開田高原で色彩調査。
9月:9/5-9はインターンシップで大阪滞在。9/10-11はコンペの調査も兼ねて名古屋滞在。
10月:10/8-9は科研研究会で滋賀県近江八幡へ。10/28-31は長野県宮田村にて本調査。
11月:11/5-7は土木学会の学生小委員会での活動で富山へ。
12月:12/9-11は土木学会景観・デザイン研究発表会で岐阜大学へ。


本当に色々な場所を見ることができて、なかなかに充実した(その分地元にはいなかったし、第2土曜の出張が多く、星川夜市の現場にいませんでした…)日々でした。もちろん日帰りで行ったところも多いのだけど(日光・松戸etc…)、そこは割愛させて頂いて。


写真は…しょうがない、AirDropを飛ばしてみることにしよう。

全ての写真ではないかもしれないけれど、Instagramにも同じようなのが上がっています。


3月の福島潟
初めての郡上八幡
saoco lab.オープンの時の写真!
初めての太宰府天満宮
南紀白浜空港では着陸後すぐに離陸する機材にここまで近寄らせて頂く
宮田村の少し高いところからの眺め
法政大の子が撮影した郡上八幡水の学校で調査した時の様子
日焼けで2週間くらいふくらはぎが膨れ上がった反省
こちらも初めての開田高原
ここは住民の方が一から植えたそう
インターンシップで1日終わってトコトコダンダン
初めての名古屋滞在
初めての多治見で、虎渓用水広場
モザイクアートミュージアム
ラコリーナ近江八幡をどう捉えるか…
近江八幡といえば、の写真だけど対面が修復工事中
富山大橋からの眺め、立山が美しい!
感動した富山県美術館
景観・デザイン研究発表会のシンポジウム会場がレトロ!柳ヶ瀬!
徹夜続きだけど全く緊張していない発表の様子


2023年は少し減るだろうけど、頭で考えたことをより深めたいな。

それでは。

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