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ミリオンキャスティング 静香担当のつぶやき

この記事は?

アイドルマスターミリオンライブ~シアターデイズ~で2023/01/31~2023/03/31で開催された投票イベント、ミリオンキャスティングに参加した1静香Pの総括やら感想やらを書き連ねたものです。

私の立ち位置は?

最上静香担当として第二回、悪役?令嬢の侍女役を狙って静香陣営に所属していました。
あと出番を決める投票企画は初めてです。

総括

結果

静香を応援してくれた全ての方のおかげで無事、侍女役を獲得することができました。
不正票が話題になっていたりもしましたが、botで確認できる最終票数は6833041票。
botが取得できたタイミング以降に反映された票で増えている票が不正票を上回っているということで、ほぼなかったと考えていいかと思います。
静香は不正をして勝っても絶対喜ぶタイプではない、という解釈をしているんですが、解釈一致の方が多そうで嬉しいですね。

というか殆どの1位2位が票数減らされていることを考えると不正票多すぎでしょ…。第一回だと50万近い不正票もあったようで…順位の変動がなかったのは奇跡ですよね…。

勝因

最終的には静香を応援してくれる全てのPさんの力となるわけですが、その力が結集できた要因はいくつかあると思っています。

陣営の皆さんがそれぞれの得意なことを生かして活動したこと
運営、動画作成、ダイマ、まずい方向へ行かないような誘導等得意分野を生かして活動している方が多かったと思います。

ソロパートのある侍女というお仕事コミュの強さ
ゲーム内のコミュにあったというのは強みで、浮動票を呼び込むことができたのかな、と思います。


もちろん色々やった上で運が味方した、という感じですが、

  • 髪色変更ガシャが投票券配布期間内にあった

  • 首位争いをした朋花のガシャが投票券配布期間内になかった

  • 3末のNEW SONGSに静香が公爵1位の真と一緒にメンバーに入っていた

  • ころあずさんと親交がある星街すいせいさんの案件放送が終盤にあった

  • そのタイミングで静香の宣伝動画がTikTokに上がった

と、運がよかったのは間違いないと思います。
3末と4末のNEW SONGSが逆だったとしたら、

  • 朋花の限定ガシャが投票券配布期間内にあった

  • 朋花がイベント参加していた

  • 可奈と静香で歌バトルさせたい、といった話があがっていたが千早と朋花が歌バトルしていたのでそれ朋花でもいいじゃん、となっていた

となり、かなり結果に影響する出来事になっていたと思います。

全体の感想

いや投票企画ってこんなに精神削れるんだな、というのが本音です。
今回静香は大差で2位から始まって最終的に捲ったという状態で、勝ってからは大分安定しましたが、2位の時はかなりしんどかったですし、最後の朋花の一斉投票からかなり胃がキリキリしてました。
あと企画告知からあまりにも長い…、第二回をターゲットに活動すると本当に開始まで長かったって印象です。
投票券の引継ぎがなかったら第一回から楽しめたのにな…と思います。
ペア票については賛否両論ですね…、浮動票がとんでもなく増えたことでこれまでと戦略が変わったみたいですが、初めてなのでよくわかりません。

自身の活動について

やった宣伝活動について振り返ろうと思います。

宣伝スクショ

一番やっていたのはこれです。

どういうものか

主にこういうのを陣営タグをつけて予約投稿を使ってデイリー投票や一斉投票、イベントの告知をやっていました。
なお、YMM4のサムネイル作成機能で作成していました(レイヤー分けできてドラッグ&ドロップで移動させれるので楽)

ミリシタのゲーム画面のスクリーンショットに陣営の方が作ったロゴを調整してつけることで宣材にしたものです。

何故しようとしたか?
ミリオンキャスティングが始まった時、侍女は他の陣営の宣伝がかなり強い上に静香は宣伝が遅れていました。
さらに、イラストを描いたりする方が陣営内に少なかったです。
というわけで宣材が少ない。そしてその少ない宣材を皆が使うとタグで見た時に同じ画像が続くわけです。

これでは見た目完全にスパムです。

でもただのスクショだと弱い、というわけで、陣営の方が作っていた画像のロゴに着目して、ロゴだけいただき、スクショにつけることで宣材の体を最低限整えてみました。

質が大事な場面もありますが、質より量が大事なこともあるのです。

自己評価
自分のフォロー数なんかが微妙なのでどれほどの効果があったかわかりませんが、あまりネガティブな印象にならないように宣伝できたかと思います。
スクショだけではどうしても物足りないので、こういうロゴがあると助かりますね。作成した方に感謝です。

プレゼン動画

こういうのを作ってYoutube,ニコニコにアップし、TwitterにはそのURLを貼りました。

何故しようとしたか?
直接的なプレゼンもやっておこうと思ったのが理由です。
アイドルちゃんのいいところ7選が丁度企画であったのでそれに合わせたものを作ってみたかったのもありました。

自己評価
再生数でお察しです…と言いたいところですが、全く役に立たなかったわけでもないのがなんともです。
再生数自体はYoutubeへのURLをTwitterに貼る形式で流したのは失敗でした。
ハッシュタグ検索とかで見ると埋め込みにならないんですよね…
結果よっぽど興味がないとみられないということに…。
ただ、以下の2点で役に立っていました。

  • ダイマしている方が動画のスクショをダイマ宣伝素材としてくれていた

  • 出先で宣材がストレージにない時にダイマ募集をみつけた際にダイマ宣材に使えた

    • ニコニコのほうのURLでやってましたが大体ダイマした回数再生数が増えていたので活用できたと思っています

元々動画のダイマ用の中身が一般的なプレゼンの資料作りに即していたものなので、そういう点ではプレゼンには使いやすいものでした。

こういうのを1つ作っておくと便利そうなので次回があったらまた作っておくと思います。
ただ、最初がコミュそのままだったので、終盤にTwitterで埋め込んだ時はアナリティクスを見るに本編に入る前に再生を止めた方が多かったようです。
大きく宣伝に使うなら1フレーム目からがっつり目を惹く宣伝にしないとダメですね。

企画への参加
これは侍女狙いの陣営以外のものはなるべく参加していました。
静香陣営が特定の陣営と癒着しないこと、癒着すると他の陣営からの浮動票が入らなくなることからむしろたくさん参加することで中立感を出す意図もありました。

他の陣営について

活動がとりわけよかったと思ったのは、伊織陣営、可奈陣営、亜利沙陣営でした。

伊織陣営

企画の参加しやすさと丁寧さが凄い。
参加の条件は緩く、そして宣伝用共通アカウントを作って軽くロールプレイしながら参加者1人1人にコメントする丁寧さ。
まさに令嬢ですね。
令嬢は伊織と紬で競っていましたが、私は紬をかなり推しているので伊織に入れる気はありませんでした、が、企画で応援したくなって少し入れました。
キャラ的には静香でも参考にできそうな動きですね。

可奈陣営

とにかくパンケーキ、これに尽きます。あまりにTLがパンケーキで埋まるものだからついつい食べに行きたくなってしまいました。
静香だとやっぱりうどん?

亜利沙陣営


ここはとにかく企画の発想が凄い。
ダサパワポ選手権には心奪われましたし、そのあともひたすら笑わせてもらいました。

ダサパワポ選手権参加作品

キャラ的に静香で企画の参考にするのは難しそうですが、キャラ性を生かした宣伝の形として凄くリスペクトできます。

色々と時系列に

次の投票企画があった時に使えそうな情報は前節までで、ここからはミリオンキャスティング中に何を思っていたかを書き連ねてみようと思います。

第一回開始まで

役は個人的に侍女役が合うと心の中で思っていましたが、第一優先は静香の勝利でした。

ただ、この期間は正直不安でした。この1言に尽きます。
他のアイドルのコミュニティがどんどんできていく中、静香のコミュニティがなかったんですから…。
じゃあお前がとりまとめろよ、ってもっともな意見もありますが…

  • はじめてまだ1年半弱(MC開始時点)

  • ラウンジを運営しているわけではない

  • ランキングは一番インパクトがあるもので5周年最上静香29位と微妙な位置

みたいな知名度がない人間が陣営を形成しようとしたところで、正直お前誰だよ、にしかならないんですよね。
というわけでこの期間は待っていました。
最終的に最大の最上静香ラウンジの方々が主体になって陣営を形成してくれたのは本当に助かりました。

第一回期間
宣伝しなくて大丈夫かなあ、と思いつつ、この段階で陣営に所属していたのもあって、ズレた宣伝をしないようにというので静香の宣伝は置いておいて、この期間は翼を中心に星梨花・ジュリアに一斉投票の際に端数投票していました。
翼推しのフォロワーさんに呼応した感じですね。代わりに第二回に静香を念押ししてました(

第二回期間

陣営のスペースより宣伝開始しましたが、宣伝の足りなさを感じたのでスクショ宣材での活動を始めました。動画作成もこの時にしたものですね。

前半
最初は千鶴、静香、可奈、千早、真で行こうと思っていましたが、リアクションやらなんやらで割と早々に特定の陣営に偏らない動きになりました。

最初に確認したのは1位と20万票近く差がついた状態でした。正直これはダメだと思いました。
大量に票が手に入る機会はあまり残っていませんからね、1人だったらここで見るのやめてたかもしれません。

が、陣営の皆さんが諦めていないですし、続けてみていくと毎日詰まっていっていました。これでかなり希望が持てました。

中間一斉投票
静香が先、朋花が後なのは理想的で、一度1位に顔を出すことができそうなのは大きそうに思いました。
事実ここが1つのターニングポイントになった感はあります。

なお、他陣営間の癒着がここで明らかになって、予想外のことにちょっと混乱しましたが、大きく崩れることがなくてよかったです。

後半
静香陣営で一番多く言われたワードは多分「なんで?」です。
勝ちの目は少しずつ迫って最後の一斉投票でどうにか、だったはずなのに、前半に比べて毎日大きく票差を縮め、気が付いたら40万以上の差をつけて1位へ。
朋花の一斉投票から26万ぐらいまで落ちましたが、何故か持ち直してそのまま差を広げ続けて最後まで行きました。
一度1位になったことで侍女静香が大きく宣伝された、ということでしょうか。
またこの時期にイベントに参加していたり、案件配信があったのも本当に大きかったと思います。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
来年2月に静香イベントが確定したということで、今から楽しみにしています。
425639ptぐらいは目指したいと思っていますが、来年2月とか予定がわからないんですよね…
でも、皆で勝ち取った次のステージ、最低PRはとりたいと思っています!

全ての静香を応援してくれた皆さんへ感謝を。
Thank you for all of the Producers rooted for Shizuka Mogami.




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