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【ネタバレなし】ウマ娘プリティーダービー新世界の扉【感想】

つまらなかった。
逆張りしないとやってられない。
嫉妬心でおかしくなりそう。

俺が映画終わった瞬間に
すぐに立って映画館を出て行ったのは
早くアニメが作りたかったから。
声すら出ないほど、感動するアニメを
生き急いでるのだろう。
※私はアニメ業界志望です


もう…何も言うことはない。

一番の目標が決まった。
ウマ娘以上のアニメを作り
俺は死にたい。それまでは死ねない

一番感動する時は…
涙を流すわけでもない。
顔色が真っ青になって
恐ろしさを感じるわけでもない。
ジャングルポケットのような雄叫びを
あげるわけでもない。
ただ、ひたすらに見てるだけ。
真っ直ぐな瞳で見てるだけ。
それしか出来ない様に
体を制御されているみたいだった。
感動する時は…体が動かない。
なにも考えられない。
なにも感じ取れない。
必要最低限の五感だけが機能し
アニメを見るのに集中するだけ。

個人的に、感動には
3つの段階があると思ってる

1. 「ニヤニヤ」「ドキドキ」などの
心臓が高ぶり笑顔になるような感動

2. 「涙を流す」「声が震える」などの
笑顔を超えた感動。
人は涙を流す時は、主に悲しい時だ。
しかし………
その反対の意味で涙を流すというのは
とても刹那で儚く、尊い美しさがある
感動と言えるだろう。

3. 「無」ひたすらに「無」
全ての五感が感動するのに
集中している状態。他の物には一切として
意識を向けることはない。

これこそが感動という感情の終着点。
いや、限界の先。と言える感情だろう。
もはや…この「無」という状態になっては
感動という言葉すら無意味なのかもしれない


それは一瞬で心臓の真ん中に到達し
深く刺さって抜けることはない。
それが感動以上の言葉では表せない
「モノ」なんだと。


「ウマ娘プリティーダービー
新時代の扉」は教えてくれた

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