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ハチャメチャ我が子が無事私立小学校に入るまでの反省ストーリー

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長女の小学校受験の振り返りと、もっと落ち着いてできればよかったなという反省ストーリー。結果的には第一志望に合格で、現在通ってン年目になります。身バレ防止のため、制服や詳細はフィク…
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#年長

第4話:いざ、お教室体験授業!

夫に納得してもらい夫婦の足並みが揃った所で、いざ、お教室Aの体験へ向かうことに。 そもそもなぜお教室Aに体験しに行ったかというと、、下の子を連れてきてOKであった、という理由と、webを見る限りここが娘の雰囲気に合っているかなぁ・・・?というただの勘でしかなかった。 少々話が横に逸れるが、「小学校受験の3重苦」と言われる条件が存在する事をご存知だろうか。(誰が考えたネーミングかは知らんが無神経さをお許しください・・・) 1. 早生まれである (月齢別考慮が無い学校の場合

第2話:だんだん気になってくるお教室情報

長女の園では、ガチ受験から記念受験、すべて含めると、実に9割超えが受験するような園であった。おそらく今までの記事から察していただけると思うが、入園当初、我が家は小学校受験の存在すら把握していなかった。なので、やっと見つけた園で安心したのも束の間、小学校受験に向けて静かな競争が始まっている事などつゆ知らず、ただ新しい環境に馴染もうと(私が)必死であった。 確かに、我が家は教育の熱量は高いほうだ。当初所属していた園から転園してまで、娘により良い環境を!と思うほどの熱量はあった。