2024年 7月 お笑い
盛りだくさんだった7月のお笑い現場から、空気階段単独、THE SECONDライブツアー福岡以外の2本を振り返ります。いつも通り個人的ハイライトの覚え書きと雑感です。
爆笑！お笑いフェスin熊本
【@熊本城ホール メインホール】(7/21)
熊本早坂ありがてえ〜！家から車で行ける会場へ、2部からゆったり参戦。
開演前、ハイタッチ会参加券を手に入れるべく物販スペースへ。その隣でちゅうえいさんのサイン会(流れ星の書籍購入者のみ数量限定)があり、震えながら即決。
「セカンドツアー面白かったです」とお伝えすると、顔を上げて「良かったよね？コーナーも面白かったよね？」と爽やかに応対頂き、脳髄ﾊﾟｰﾝ! 弾けました。
別の記事にも書いた通り、十代前半の頃にちゅうえいさんのギャグをめちゃくちゃ真似してて(『ガンダムーが、⚪︎んだム〜』のポーズをやり過ぎて友達にくどいと怒られた思い出)、子供の頃に笑いの畑をほこほこに耕して下さったヒーローの一人。…なんか…ずっと元気でいてほしいなぁとか思った。語彙力もろとも昇天なり。
①モグライダー
ともしげさんが爆竹みたいに噛んだところがあってマジで何言ったか分からなかった。
漫才「マイケルジャクソンじゃんけん」
ポゥ！アァオ！ン"ーｯ！がいちいち面白かった。間近で観るとともしげさんの緊迫感がひしひしと伝わって臨場感をより味わえた。それを巧みに操る芝さんの技量。ほんでお美しいこと…眼福でございました。芝さんは27時間の粗品ゲームを終えた足で熊本に飛んで来られてて、対する私はこの公演のために深夜リアタイせず熟睡しツヤツヤの顔で拝ませてもろてる。終演まで疲れた様子ひとつ見せなかった芝さん、やっぱかっけえです。帰ってから録画観ました。超最悪だった回答(最悪かつおもんなかったぞ)は国ちゃんに免じて一旦許すとしましょう。
②ゆめちゃん
シカゴの女。一気におもしろ荘の雰囲気。ピンヒールって大変だよなぁ…と思ってたら途中で脱いでて草。
熊本城ホール(メインホール)のステージでミュージカル歌唱やるの、めちゃくちゃ気持ち良さそうでちょっと羨ましく感じたりもした。客席も一緒にシカゴポーズ！タイミング難！
③スパイシーガーリック
コント「反抗期」
お母さんのお弁当大好きな健気な息子可愛いかった！
出番時間が短かったように感じたのだけど、持ち時間守ったらこのぐらいが正規だったりするのかな。
④ヤーレンズ
合間にだご汁を食べに行ったらお店の扉に『あとぜきして下さい』と書いてあり、何か分かんなかったので咳払いして出た。(あとぜき：開けっ放しにせず閉めてねの意 熊本独特の表現)
漫才「歯医者さん」 太宰治の宣材写真となんでも鑑定団のとこ好き過ぎる。
⑤吉住
知名度調査で満員の挙手。「売れたなぁ〜！」と大喜び。「ここに来た一番の目的が…………ざわざわしない。え〜？す〜んごい笑ってたね？」のお決まりの流れ。
コント「鑑識」
学生時代を熊本で4年間過ごしたのでこの辺よく原付でうろついてましたと。第二の故郷への凱旋だと嬉しそうでした。
高校からの友達が同じ学部学科に在籍してて(吉住の2年後輩にあたる)、よく県大に学食食べに行ったり毎年学祭のお笑いライブ観に行ったり(母校の学祭より白亜祭の方が皆勤賞だったりする そして今でも行く)、自分も街近辺を原付でうろついてたので、超おこがましくも、もしかすると学生時代にどこかですれ違ってたかもしれませんね…？
⑥キュウ
結成9年目でM-1決勝進出、出順9番手、9位、ネタを終えた時間が21時9分の奇跡のコンビ。
漫才「人間の6割は水分」
ばっしゃんばっしゃん ざっぱんざっぱんで滅茶苦茶ツボに入ってるお客さんがいた。
⑦あばれる君
ネタに入る前のモーションに客席爆ウケ。上手下手にそれぞれポーズを決めてもまだウケるので「…これでイケるんだ！」と新たな力を手に入れたみたいになってた。
コント「止まらない🍦」「やばい、強い」「高校野球の監督(BGM月光あり)
唯一の顔モノマネ「桑田真澄」 1階席を駆け回り元気いっぱい桑田をご披露。客席大歓声。
⑧カミナリ
それではいきましょう！カミナリの！漫才ッ！(あばれる君のさっきのポーズ)(あばれる君が袖から乱入)
漫才「校歌／子どもの頃の遊び」
ツッコミのシバき音、生で聴いてもすんごいな。まなぶ君めちゃくちゃシバかれてて笑った。
「ロサンゼルス警察だな？！」「いや熊本県警」で会場大爆発。
⑨ねづっち
スクリーンの表記が「ねずっち」だった！こういうの気になっちゃうよ！背中がむずむずする！
つかみの謎かけ、奥様の天然エピソード、東洋館でのサクラ疑惑。お客さんから募って即興謎かけ。
⑩三四郎
知名度調査の流れでお客さんにコールを要求。
女性客に＼相田〜！！／ 男性客に＼小宮〜！！／
相田さんが気持ち良くなって計10回ぐらい相田〜！と叫んだ。相田さんの相方声真似大好きなので生で聴けて嬉しかった。じぇん方位にバチボコォだよ！
「三四郎、相田から入る奴日本列島に1人も居ねえよ！」をわざわざマイクの向き変えて言ってて良かった。
(11)流れ星
・ｱ"ｰｰｰ!!!!(目玉落)をはじめ短時間でちゅうえいさんのギャグが大炸裂
・ゲートボーラー米蔵また観られて感激…米蔵拝んで感涙してる客いねえって
・漫才「リベンジャーズ的な漫画」
・魔王大熱唱 マジで熊本城ホールで唄うの気持ちよさそう
・BAKUSHO OWARAI FES の横顔イラストの顔真似
(12)おぼんこぼん
「セ・シ・ボン」に合わせて会場が一気に歌謡ショーさながらの雰囲気。魅入っちゃったなぁ〜。お2人とも楽しくて仕方ないという笑顔が印象的でした。おぼんさん客席に視線下さってて、親戚のおじちゃんが幼子をあやすみたいな優しい顔で、なんか照れてしまった。つい出番中のアイコンタクトに注目しながら観てしまうのだけど、お2人何度も何度も目合わせてましたよ。本当に和解されたんだろうなぁ。不仲時代をよく存じ上げてる訳でもないけれど、嬉しかったなぁ。タップダンス。SLの警笛のモノマネ。生で拝めて良かった！！自分も周囲も終始目キラッキラさせて釘付けになるショータイムでした。すっげぇ…
(13)どぶろっく
1.友達のままで
2.きぇんたま
3.おならをしたらうんこも出た時
4.ぺろり(ゴスペローズ)
「こんにちは〜歌のおにいさん(だいすけべお兄さん)だよ〜！」 とパンティを取り出して1階前方から悲鳴。エガはアンチなのに何故かどぶろっくには大喜びの母。生で観られて良かったね。
(14)ナイツ
時事ネタ盛り盛り(一平、りりちゃん)
のりﾋﾟ───です！キメール瀧です！ASKAです！合体！！！
「合体しましたよ？！どうなっちゃうんだ〜〜？！」
「田代まさしです」 「ダメ〜〜！！！！」
突然のトム・ブラウン息出来なくなる程笑ったww
エンディング
モニターに他公演出演者が映し出される中、「SPWの方が映ってる…大丈夫…？？」と指摘が入り、「(OZAは)映しちゃダメな人じゃないからww」と訂正する芝さん
ハイタッチ会
芸人さんと一瞬ずつ直接触れ合えるこの機会を、客側がどう認識しどう楽しむのかという解釈はきっとお客さんの数だけあるのだろうなと思っている。例えば話せて嬉しい触れて嬉しい、或いは認知してもらうチャンスだとか。全然ええやん!!ええやんええやんｼｭ〜〜!!そのどれもを否定する意図はなく、ただ私は個人的な意見として感謝と称賛を直接伝える場だと捉えている。拍手の由来も元々、演者を讃える時に直接近付いて身体に触れる行為だったとかで、その代償として客席から自らの手を打ち鳴らすようになったとか(諸説あり)。つまり「おまけで触れる」というよりはハイタッチも演者を讃える拍手の原型ともいえる。
随分と高尚ぶった自論を展開したが、そうは言ってもめちゃくちゃ緊張する。アワアワして終わるのも全然有り得るわけで。そんな中で一瞬で終わる貴重で有難い本当の意味で夢かと疑う時間、「ハイタッチ会」の熊本2部、断片的な覚え書きも残しておくことにする。
・ナイツ土屋さんからスタートだった気がする。皆一人一人顔見て笑顔でハイタッチして下さるからめちゃくちゃ 𝓱𝓪𝓹𝓹𝓲𝓷𝓮𝓼𝓼 な雰囲気に溢れている…
・滝上さんとハイタッチを終えて行列が途中で(渋滞により)止まって、+10秒ぐらい空いたので、意を決して「セカンドツアー凄く面白かったです」と伝えられて良かった。瀧上さんはお近くで拝見するとより美猫さんだなぁと思う。
・おぼんさんは何故か人差し指で対応。ETのトモダチのやつ。何ともチャーミングな表情と声色で「…ぴっ😉⭐︎」と仰いました。
・ヤーレンズ出井さんに『可否伝大好きです』と伝えるつもりが、緊張で肺活量が普段以上に足りず、『可否伝』が息と一緒に宙を漂い、ただ出井さんに「大好きです」と告り逃げする女子になってしまった。きもんちゅだー
・ラストがナイツ塙さん。一人一人目を見て両手でがっつり握手して下さってる！！シンプルにとても嬉しかった。
本当にさぁ。ありがとうはこっちのセリフなんだってばさ！！！
今回もステージを足早に後にしながら両手で水をあおるがごとく、5回ぐらいエア吸いをして『手一生洗わない』の代替とさせていただきました。現場終わりはまずトイレで手を入念に洗うので…。忘れないよ…皆さんの笑顔、手の温かさも凍るような冷たさも、絶対に忘れないよ…！！
次いつ参戦できるか全く分からない早坂営業、
今まで他の方のレポを読むだけでとても他人事に感じていた早坂営業。図らずも2ヶ月連続(山口・熊本)で参戦し、濃ゆくて熱い濃密なお笑いの空気を堪能しました。
一度生のお笑いライブに行かせてあげたいと思っていた母をまさか早坂営業に連れて行けるなんて。
言葉でどれだけ説明してもライブの良さを全て伝えるのは難しいし、実際に体感してもらえて良かった。
「笑いっぱなしで喉どうかなった」
「芝さん良い男だったわねぇ〜！！」
「おぼんこぼんすごく良かった」
など口々に感想を述べていましたよ。良い時間を過ごせたようです。良かった良かった。
ハイタッチ会の眩し過ぎる光景は必ずや走馬灯に採用される事でしょう。2024年7月の思い出、走馬灯採用率高め。
4周年特別公演「フィーリングカップル漫才！ ～その場で決まって即漫才～」
【@よしもと福岡劇場】 (7/27)
先行落選→一般販売はアクセス集中地獄で、何とか取れたのが最後列。福岡劇場の良いところは後列もアリーナ席と違った快適さと見えやすさ。最後列だろうが推しの姿形を全然しっかり拝めるところですよね…！満員御礼公演で、更に後ろにパイプ椅子席が設けられていました。
1公演目は福岡芸人とゲスト芸人がフィーリングカップル形式でコンビを組み、ネタ合わせの間もなく即興漫才を披露するライブ。
質問コーナー
伊藤ちゃん声枯れてたな(理由は忘れた)
太宰あやむさんが京極さんと後ろ姿が激似と自称し「京極ツインズ」
くじ引きコーナー
福岡芸人さんはコンビのどっちか片方しか参加できません。⚪︎を引いたら漫才、×は審査員席へ。
唯一のピン芸人 中村圭太さんは自動的に当選！
指名コーナー
ケム大人気。ケムはカーネギーさわさんに一途。
名札がちゃんと見えず指名に苦戦するしゅんさん。
とうとう一度も指名されず『ひとつもおもんなぁ〜い！』と嘆く中谷さん。
決まった順から即興で漫才！
①オズワルド伊藤×中村圭太
トップバッターから安定感。お見事。
②マユリカ阪本×フルハウス山田
小鳥のような𝐾𝑖𝑠𝑠で綺麗に締まるとは
③9番街レトロ京極×太宰あやむ
「京極さん彼女いるじゃないですか？」
お2人とも立ち回り上手かった！
④令和ロマンくるま×インクルージョン米沢
大声がバッチリハマって新しい様式美の爆誕。米沢さん、「よっしゃあ!!!!」言い過ぎて鼻血出たわと次の公演で仰ってました。そりゃそうだろうなぁ。
⑤令和ロマンケムリ×カーネギーさわ
福岡名物仲良しコンビ「お前面白過ぎるだろぉ!!(頬擦り)」の全肯定漫才ひたすらかわいい
⑥オズワルド畠中×とらんじっと原
畠中ワールドに翻弄される原さん面白かった
「もぉ………俺の腎臓あげます😭💦」なんてオチ他で聞いたことない
⑦9番街レトロなかむら×ザ・ローリングモンキー カツキ
戦慄！カツキ殺しの無慈悲なSHOWTIME
⑧マユリカ中谷×太宰てつ×フルハウス河野×パスタとパスタふぢわら
マッチングしなかった組+αで審査員席から招集されたカルテット。4人で息を合わせたリズムネタ、結構良かった。ただ漫才ではないなぁ。
お客さん投票&審査員(くじ引きで×を引いた方)の投票により、優勝はくるま米沢コンビでした。
4周年特別公演「9番街レトロ＆令和ロマンvsネクストメンバー ～4年間の集大成をこの場で見せたるばい！～」
2公演目も更にワチャ全開なコーナーライブ。
こちらは1公演目にアクセス鬼集中している間に幸いにもアリーナ席がご用意され一安心。っぱ臨場感よ。
しかし福岡に観に行く時は大体コーナー＋ネタまつりなので、コーナー2公演は珍しかったかも。
数時間浴び終えてなお「楽しかったけど漫才無かったなぁ…？」という物足りなさも感じてしまった。身体がすっかり漫才を欲している。絶対に先月のセカンドツアーのせいである。誠にセカンドである😡
MCはサカイスト。特別興行のお衣装(アロハにジーンズ)が『沖縄婚活パーティー』と自称する2人。
福岡芸人チームvsゲストチームのゲームをたっぷり楽しめました。笑った笑った。
①ロッカーサッカー
相手の陣地のロッカーに入れば勝ち。
パワータイプがキーパーを力技で押し退けるもよし、面白く口説いて倒すもよし。
しゅんさんを口説く米沢さんの「今度映画観に行かん？！」が元気いっぱいで可愛面白かったな。
②辞書ドボン
お題のワードについて穴あきで表示、一文字でも良いので当てればオッケー。当てられなければドボン。
『漫才』の項が興味深かった。『まじめくさって』という文言があった。まじめくさって。
③低ドリブルジェスチャー
めっちゃ定位置でドリブルをしながらのジェスチャーゲーム。難しそうなのにみんな上手くて驚いた。ローリングモンキーのカツキさんは人一倍大変そうだったな。
④時限ショートコント爆弾
箱を開けた中に即興ショートコントのお題。蓋を閉じて拒否(ステイ→お題変更)も可能。シンキングタイムが溜まったりスベると相手にポイント。双方がひたすらステイを繰り返すもんだから笑い転げた。
お題「スイカゲーム」をイカゲームと勘違いしてシリアス演技を始めるてつさんかわよ。
⑤福岡DJ大喜利
サンプラーからワードを好きに組み合わせて大喜利のお題を出しセルフで答える。福岡ならではのワードもあり、「タモリ」「武田鉄矢」「さんのがーはい」「もつ鍋」「PayPayドーム」などなど。なんか1個「ちゃっちゃか(？)」とか何とか分からない方言あったな。DJなのでアゲアゲBGMも添えて。クッソ楽しそう。こういうサンプリング系めちゃくちゃ好き過ぎる。永遠に観られるぞこれ？！このコーナーメインで1時間やってほしいな？！と内心大興奮。
例題として最初に伝ぺーさんがやった
「武田鉄矢／三文字／で？」 …「タケツ⭐︎」→アゲアゲBGMで踊り狂う だけでも面白過ぎた。「PayPay」10連打だけでも沸点幼稚園児になれるぞ。スベリ知らずのセーフティゲーム。これマジで無限に好き放題面白くできるから好きだな！ラヴィットにも輸入して欲しいな〜！
ラストに写真撮影。福岡劇場ゲスト回では滅多に撮影パートが無いので完全に不意打ちでしたが、一眼レフカメラをいつ何時も持ち歩いていて本当に良かった。但し望遠レンズを持たないのでアリーナ4列目でもこれが限界。いやいや十分幸運でございますよ。ごちそうさまでした。
締めに代えて
本来は頭に添えている旅の雑記(現場移動の往路にぽちぽち書いてるエッセイパート)が長かったのでケツに持ってきました。
怒涛の毎週現場月間だった7月は福岡行きが2回。
これは自分がそこそこのヘンタイである自覚もあると宣言した上での小噺だけど、幾度となく新幹線に乗っても、勝手知ったる博多駅に降り立っても、地下鉄も西鉄バスも毎回新鮮に感動する。
電車(地元の鉄道は全て汽車)も新幹線もないド田舎で育ったという点もそうだが、己の中に流れる鉄子の血をうっすらと察してもいる。すっかり通い慣れたお隣の県の大都市福岡。地下鉄の乗り換えも迷わず出来る。多分やろうと思えばレンタカーを借りて郊外までドライブにも行ける(ただ都市高速だけは絶対に無理だ)。だというのに、博多に着くとワックワクして毎回筑紫もちの看板撮っちゃう。どっから降りても絶対通るやろここ。この看板の写真スマホに何枚あるか分からない。
まあ何度も新鮮に楽しめるのは悪くない。
フクゲキついでにいつか行くんだと決めてたうどん屋さん。ようやく念願のごぼ天うどん。ごぼ天がサクサクで凄く美味しかった…！！！店着いた時点でゆでダコの汗だるま。だけど温かいうどんを頼む。何故ならおつゆがこれまた美味いんだ。これ冬なんか特にしみるだろうなぁ〜！！次はごぼう天＋肉いっちゃおう。
ラーメンもうどん(コシのない麺)も大好きなので福岡は夢の国です。ダメですよ修羅の国とか言っちゃあ。
また行くけんね〜！👋
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