海響館のふうま
3月24日に下関市の市立しものせき水族館「海響館」へ行ってきました。
久しぶりに他人と水族館に行きましたが、やっぱり一人で行く方が落ち着きますね。
染みついたボッチ気質から永遠に抜け出せないようです。
前日からレンタカーで県内の観光地を周って直線距離にして約200キロを運転しました。
単純に運転が好きなので、疲れましたが満足感の方が高いです。
山口ってどこに行っても人も車も少ないので気楽に運転できますし、地道なので高速代もそんなにかからないとこが良いですね。
(いやディスってないです)
ただ両日とも雨が降り続いていたのが少し残念でした。
そのおかげで人が少なかったというのもありますが、まあこれはこれで、なかなかない景色が見られたので良い思い出としましょう。
海響館はとにかくフグ推しで、最初のエリアでとんでもない種類と数のフグが出迎えてくれます。
それに対してアザラシの展示は小さく、勝手に大抵の水族館ならワンコーナー取る生き物だと思っていたのですが、イカやピラルクと同じフロアに並んでます。
なかなか珍しい扱い、これもまた乙ですね。
フグ種に偏りはありましたが、それを含めても面白い水族館でした。
前日にふく刺を食べて午前に唐戸市場でもフグを買ったので見ていて「美味そうだな」としか思えませんでしたが。
観覧動線もしっかりしていて、見やすかったです。
下関へ来た際は、ぜひ。
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