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「好きなことを、しよう」

これは昨年の12月の私のつぶやき🫧
自分の日記に過ぎないけれど、久しぶりに読み返したら
この時の感情を大切にしたいなって
noteにすることにした☀︎
日記のまま、記録。


instagramを開いた。
透き通った青い空
太陽の陽をたっぷり浴びた緑の木々
友達の臙脂色の服と柔らかい笑顔

まるで雑誌を見ているみたいだった。
正直こんなにinstagramにワクワクした感覚は初めてだった。

豆粒になったストーリーのハイライトには
音楽とフィルムカメラと友達と
言葉がなくても、彼の愛おしい日々が伝わってきた。

なんだか、私にとってすごくキラキラして見えた。



彼を知るきっかけにもなったYouTubeにはプロフィール画面の下にシンプルな言葉が綴られていた。

「好きなことを、しよう」



初めて観たYouTubeの
着飾らないありのままの姿

instagramで大切な時間と仲間達を

noteで自分の気持ちを素直に綴る彼

忙しいを理由にせずに、自分の時間を大切に
自分の考えを大切にしている姿がかっこよかった。
どのsnsにも違った表情もあって、でも全ての気持ちが彼自身を作っているのだと感じた。






いつからだろう、
周りの目を気にして
思ったことを心の中に閉まっていた自分がいる。

noteの初めての投稿は日記を書いた。

noteの使い方を知らなかった私は日記用アプリだと勘違いしてインストールをした(笑)
自分の気持ちを留めておきたくて、素直に当時の気持ちを綴った。

その後noteを見ていると、小説や詩に出てくるような文章を書く人がたくさんいることに気づき、急に自分の文章が恥ずかしくなっていた。
いつの間にか、偉人の言葉や留めておきたい本のフレーズだけを記録するようになってきた。

でも彼の投稿を見てハッとした。
snsは他人に評価されるためではなく、
自分の好きを、その時に感じた純粋で素直な気持ちを記録していきたいと。

うまく言葉で伝えられないかもしれないけれど、
3年、5年後に読み返した時に
この時の感情や考えが未来の自分への手紙になればいいなと思った。


他の誰でもなく
自分の
「好きなことを、しよう」



私もこの言葉を大切にしたいな☀︎


自分の気持ちに素直な人でありたい。




これを読んだ3年後の、
26歳の私はどんな気持ちかな。

あんなこともあったなって笑いながら
1日1日を大切に、愛おしい時間を過ごしていますように。

大切な人に、
ありがとうとごめんなさいと
素直な気持ちを伝えられる柔らかい心でありますように。



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