大学院の中小企業診断士養成課程に進んだ理由

私が大学院の中小企業診断士養成課程に行こうと思ったのは一次試験受験前から。

中小企業診断士の資格制度を調べた時に登録養成課程のことを知った。異なるバックボーンを持つ社会人とのネットワークが作れることやMBAや修士学位が取得でき、二次試験もパスできる仕組みにめちゃくちゃ魅力を感じたことが理由。

ネックは時間の確保だった。平日は仕事があるため通うことは厳しかったが、土日中心の授業展開の大学院があることを知り安心した。お金に関しても専門実践教育訓練給付金の対象である大学院であれば費用の半分近くは給付されるため、何とかなると思い養成課程へ進むことを決意。

その後、一次試験をクリアするまで3年かかったことは予想外の出来事…

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