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冷蔵庫が壊れると悲惨なことに…

我が家の冷蔵庫が、突然ぶっ壊れました。
買ってから17年ぐらい経ってるので、まあ寿命なんでしょうが…
しかし、冷蔵庫が、現代の暮らしにおいていかに重要な役割を果たしているか、つくづく思い知らされました。
ちなみに、私は、男一人暮らし、料理しない派です。

まず最初は、冷凍庫が壊れていることに気がつきました。
保存してあったご飯、冷凍食品、氷、全てアウトです。
更に、一回ずつ少量を炊くのが面倒なので、基本米を食べなくなりました。
その代わりに食べるのは、大抵インスタント食品…
ここ数日で、確実に私の健康は損なわれたことでしょう。

次に、最初は無事かと思った冷蔵室も、ほとんど効いていないことに気づきました。
私は、料理をしないので、そこまで悲惨なことにはなりませんでしたが、それでも被害は甚大でした。
まず、冷えた飲み物が飲めない。これが、地味にこたえます。
そして、冷蔵室にある、数々の賞味期限のある物たち。
これが、賞味期限前であっても、どうもヤバい。
なんだか変な匂いがするような気がするし、バターなんかはドロドロで使えたもんじゃない。
結局、大半が廃棄されることに…

料理をしない一人暮らしでこれなんだから、大所帯の家族なんかだと本当に悲惨なことになるでしょうね。

そして、今日、ようやく新しい冷蔵庫が届きました。

今度は今まで以上に大事に使ってやろうな、って思います。

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