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私の想い出のアーケードゲーム

今では、アーケードゲームは、一部マニアのもの、みたいな印象がありますが、昔はそうではありませんでした。
私も、ファミコンが手に入るようになるまでは、毎日のようにゲームセンターにかよったものです。
その中でも、想い出に残っているものを、時代順に挙げてみます。

ブロック崩し

私の記憶では、幼い頃にはブロック崩ししかなかったように思います。
ゲームセンターもまだなくて、百貨店の屋上なんかにあったような。
割と、地味な存在でした。

スペースインベーダー

このゲームが全てを変えました。
とにかく、日本中で大ブーム。
お金のある人は、100円玉を塔のように積み上げて、ずっとやってました。
街には、「インベーダーハウス」なんていう、インベーダーゲームだけ何台も置いてあるゲーセンができたりして、本当に大騒ぎでしたね。

ゼビウス

個人的に、一番想い出深いゲームです。
最後までクリアできた、数少ないゲームの一つでもあります。
隠し要素が色々あって、それを一つ一つ攻略していくのが、楽しかったですね。

この後しばらくして、バーチャファイターをはじめとする格闘ゲームが出回るようになった頃に、ゲーセンには行かなくなりました。
今となっては、懐かしい想い出です。

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