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「絵を儲ける」ということ

モッコメリアン®︎は「絵を描く人が絵を描くことに専念できる世の中の実現」をテーマに活動している。ただし、それはモッコメリアン®︎の思想だ。

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モッコメリアン®︎とは

僕がマネージャーを引き受けたのには別の理由があり、またそれはモッコメリアン®︎ファクトリー株式会社が掲げる基本理念でもある。経営を、事業を行う上で欠かせないものだ。

それは「絵を儲ける」こと。

決してお金儲けでやっているわけではない、なんて言うためのものではない。なんだか「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」みたいになってしまったけど覚醒剤はやってないので安心してください。

僕はビジネスで立ち止まった時、思考の壁を打破したい時に新しいそこにはない何かを求めてアートに触れに行く。様々なアートに触れながら「これは何を表しているのかな」「どうしてこういうタイトルにしたのかな」「なんとなく立ち止まってしまう感情は何だろう」と思考を巡らせる。どうしても知りたくなった時はなんとかして描き手に会い教えてもらう。

僕が必ずと言っていいほど教えてもらうのは「筆を置くタイミング」だ。いつをもって何をもって描き終わりとするのかに非常に興味がある。思考の終着点を模索しているからかもしれない。

そうやってアートに触れることで僕には今までにない発想が生まれるのだ。事業再生の鍵になったこともある。多くの従業員の失業を防いだこともある。絵描きは自分の価値がわかっていない。〝あなたが描かなければこの世に生まれなかったもの〟で、救われている人がいるのだ。はっきりと言いたい。あなたの作品はどこかで誰かの役に立っているし、感情を間違いなく揺らしている。

だが、揺らされる一人の人間として悩ましいのが、安定的にアートに触れることができないということだ。新しい発想が欲しいと思った瞬間に求める個展が開催されているわけもない。欲しいと思った時にすかさず目にしたい。だからこそ「絵を儲ける」必要があるのだ。

絵描きさんのサポートになるような事業を行うことで、世の中にアートが生まれる可能性がより高まる。だから僕はマネージャーを引き受けた。

話は戻るが、「絵を儲ける」は決してお金儲けのためではない、と言っているわけではない。僕にとってアートは感情と思考の仕入れだ。それにより別のところでお金を儲けることができる。僕はお金を儲けるために「絵を儲ける」のだ。

モッコメリアン®︎ファクトリー株式会社はこれからも「絵を儲ける」ことを基本理念とし、発展して参りますのでご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い致します。

代表取締役兼マネージャー 佐藤 哲平



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モッコメリアン®︎ファクトリー株式会社代表取締役兼モッコメリアン®︎専任マネージャー/ 決算書はアートだと思っている変態です。発声は労働だと思っているので電話しないでください。人生の目的は「台無しにすること」愛称は「律儀なサイコパス」税法は趣味
コメント (1)
素晴らしい記事でした。僕は多分作り手で、自称シンガーソングライターのはしくれで、今は活動がストップしている者なんですが、マネージャーとかをやる人の意味が分からないヤツでした。なんでわざわざそのポジション行くの? みたいな。
でもこの記事を読んで、やるべくしてやる人っているんだなと思いました。むしろ作り手よりも作り手の作品を愛しているような感じが伝わって来ました。
「絵描きは自分の価値がわかっていない。〝あなたが描かなければこの世に生まれなかったもの〟で、救われている人がいるのだ」のところは自分が言われているようで少し感動しました。こういう視点があるのかと。
なんとなく自分は好き勝手なことしてて、なんとなく微妙に悪いことしてる気がしてて、世間から外れてる気がしてて、大したこと歌ってないんじゃないかって気がしたりしてて。自分だとそんな風に思うこともあるので。

あなたのような人は、そばでモノを作るクリエイターのみなさんにとって、光の道なんじゃないかと思いました。
サイトを見に行っても説明がなんのことか分からんのですが、とにかく凄いなと思いました。手ありませんけどー、とか。
応援してます。
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