みなさんって“プロ”ですか?
本当は昨日更新しようと思って、ばーっと書いていたのに未完成のまま止まってたので急いで書きました。
1、Voicyにハマっています
Twitterを今年から本格再開していたわけですが、最近はvoicyも情報入手ツールとして使用しています。音声配信みたいなものなんですが、結構良いです!アプリでも落とせるので是非!
YoutubeやInstagramも配信機能はありますが、これらは映像の役割が比較的大きいので、視聴しなければあまり意味がないという点で時間の消費負荷が高いと感じています。もちろんそれが良いこともあるんですが、いろいろな事を同時進行している僕としては“ながら聴取”できるこのサービスが最高です。
2、キングコング西野
昨日の朝聴いたテーマが面白かったのでそれを自分に置き換えながら考えてみました。
そのテーマは何かというと
プロの思考量と努力量を侮るな
この中身については皆さんがそれぞれ聞いてもらえればいいのですが、簡単にまとめると、プロはいかなる場面でも本領発揮できるほど本気で思考しているし、努力しているのであって、全て必然的に起こすことが可能。それを知らずに、或いは想像せずに語るんじゃない、と言うことだと思っています。
3、「じゃあちょっと一言挨拶を・・・」
僕は小学校~大学まで有難いことにキャプテンをやってきた経験があるのですが、その中でよくあるシチュエーションとして、いきなり「じゃあキャプテンから一言・・」みたいな突然のフリ!笑
でも別になんってことは無いわけですよ。なぜならば、チームの事を四六時中考え抜いているからです。
チームの課題、今の戦略、今後の可能性、ライバルなどなどあらゆることに気を配り、この先を見据えていたので、それに対する解決策を何個も持っているわけです。話の引き出しはいくらでもあるし、どんな話をするとこの場にとって最適なのかも自分なりに調整することができます。
それだけの引き出しがあるくらい考え抜いていました。
4、自分を見つめなおす
キンコン西野さんは約10分の中でそこまで言及はしなかったですが、僕はこのテーマから西野さんはもう一つのお題「果たして、君たちはプロと呼べる思考量・努力量を満たしているか?」を投げかけているように感じました。
今一度、自分が取り組んでいる物事を整理して、それらを考え抜くことができているのか、できていないのに「できない理由を考えていないか」を棚卸しようと思いました。
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