HSPかもしれない

HSPの本を初めて買ったのは20年近く前で、薄いブルーのような紫のような表紙と、ピンクの表紙の続編と。2冊同時に買った。
読み進めるにつれて、
そうだな、と
うーん、ちがうな、と

結局
4年で同居家族3人病死してれば(癌で両親、その間に祖父)敏感にならざるをえまいと、
自分を納得させて、
HSPという単語は
医学用語ではないけれども
生きづらさのある人の指標のようなもの
と捉えたと同時に
生きづらさを抱えるのは恥ずかしいもの、
という感覚があった。

その後、実家に帰宅したさい、
たまたま高校時代に購入していた雑誌「Olive」を、数冊取り置いていた
小沢健二の特集がある号だったか。

パラパラとめくると、そこに

家族機能研究所という怪しい名前の施設の
精神科医 斎藤学(さとる)という医師の記事内容に
ロックオン

アパートにもどり、何度かかけ直し、
関係機関の電話カウンセリングに繋がったために
私は、他の家族の話や、エピソードから、自分の原家族を、
斜めや真上や下や裏側といった、あらゆる方向から見られるようになった、と思う。
またもや、(初めては、原田宗典氏の著作物)本に救われた。

、、、ちがうちがう、今回はその話ではない。

HSP、感じやすい、という意味での視点から言うと
「感じやすさの自覚」というのは、
あったほうが考えようによっては生きやすいのかも、と思った。
私は、薬の効果が出やすいのだという「自覚」があまりなかった。「飲めば効く」のは当然と思っていたが


今日は何日目かのなかなかの便秘で(ズバリね!)

夕食は外食するとなったが
食後とうとう便秘薬を飲んだ。
飲んだら帰宅して(10分後)すぐ出た。
翌朝とかではない。
それとも、チーズたっぷり油ぎっちりパスタ食べたからだろうか。


もう一つ

今日の何だこりゃばなし。

最近は、ハイヤーセルフ誘導瞑想というのを、したり、ドリーン・バーチュー氏の瞑想の、CDをきいたり(ハイヤーセルフの下りがある)している。自分の中では第三次ブームくらいである。

さて、本日外食に行く途中、隣のレーンの車のナンバーに、ふと目をやると(エンジェルナンバーというやつ)
8185であった。
その後ろが
8189
であった。
途中3桁同じだったので、
アラ、と思った。

818って、ハイヤーセルフかいな、と。
それで、車は3台並んでいたのだけど、
3台目も818の3桁だったら面白いと思って。
3台目に目をやると
なんとまあ
1214父の命日なわけ。

818だったらすごいなと思ったけど
1214でも、すごくないか?!と思ったりして。まあ、他にも家族に関連する数字なら、「すごくないか?」って、
思ってるんだろうけど😁

子どもたち+旦那とクルマに乗って
平日の外食(終業後、子どもの通院したら遅くなった💦)

「時間ない!お金もムダ遣い〜💦」
と思うこともできたけど
今日は、818のメッセージ(ハイヤーセルフ)だとしたら

「これを幸せととることも可能」
と思うこともできると思いつき
これが

目の前の出来事は自分が作っている、の感覚なのかもな、と感じた次第です。

HSPかもしれない。繊細すぎる人、という意味もあるけれど
今日のは、

Hハイヤー
Sセルフ
Pプレゼンツ

に違いない。