文房四宝

中国文人の文房趣味のひとつで筆墨硯紙の四つを指す『文房四宝』という言葉があると

よく行く文房具屋の社長さんに教えてもらった。

その社長さんは、その言葉を大切にしながら店を経営しているそうだ。

自分には当てはまらないなと感じたが、今だったら何になるか考えた。

筆は万年筆、墨はインク、紙は紙。

硯は使わないか・・・。

だったら万年筆とインクと紙で『文具三宝』になるのか。

まあ、万年筆でなくてもボールペンでもシャープペンでも当てはまるけれど

万年筆をよく使っているからそっちかな。

物を書くのに大事な要素に『万年筆・インク・紙』といつも言ってるので

ちょうど3つならそれでいい。

3つの宝、大事に使っていこうと思った。



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