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小山田圭吾さんのいじめ問題について。

※この記事は、2021年7月19日公開の引越し前のブログからの転載です。

タイトル通り、東京2020オリパラ開会式の楽曲担当の一人、
小山田圭吾さんの過去のいじめ問題について思うことを書きます。

彼は過去に障害を持つ同級生に壮絶ないじめをし、
それをいい歳こいた大人になってから雑誌に嬉々として語り自ら形として残した上で
全く反省ナシのまま、2021年東京オリンピックの10日前に「ぶり返し炎上」を果たしました。

私がこのブログを書いている時点で開会式まであと4日
彼の進退は決まらないまま、海外でもこの報道がなされているとのこと。

twitterでも呟きましたが、
犯罪者やいじめの加害者であっても経済活動は必要だし(税金で保護されるほうが嫌だわ)
リスタートできる世間であってほしいとは思います。
思いますが、
今回の論点は「障害をもつ者へのいじめをし反省せずに武勇伝のごとく雑誌に語るヤツ」と
「パラリンピック」との組合せが最悪なんだと思います。

別にこの方がコンサートをしようが、YoutubeでMVを公開しようが自由です。
この方の音楽性まで否定しようなんて思いませんし、
ファンもいるでしょうから稼いでくださって結構です。

しかしさらに言うと
元2ちゃんねる管理人のひろゆき(@hirox246)さんのtwitter​​​​​​
違法行為で有罪の人は罪を償ったけど、イジメをした人は有罪になり罪を償う行為をしてない。 よって、イジメをした者は、前科者よりも後ろ指を刺されるべきで社会的な制裁を受けるべきである。 という考えの人って、結構居ます? どちらに与してるわけでなく興味で聞いてますよ。。。と予防線。
元はと言えば「いじめ」って、その中身が窃盗や傷害などの犯罪行為なのにも関わらず

「日本の学校内」だと「治外法権」となり「いじめ」と表現されるだけで

犯罪行為なのに処罰されない(学校側が問題に対処するの嫌だから)だけです。

被害者になって嫌な思いをしない人なんていないし

被害者が加害者を許せるなら本人同士はそれでいいけど(いじめを許せる人ってどんな人だろ???)

わざわざ「いじめてました!!」って嬉々として公開して​る成人男性に

後ろ指刺さずに接する、私にはお仕事でも出来そうにありません。

※あ、めっちゃ報酬貰えるなら接待でも出来るかな~きらきら

お仕事終わったらペットのインコにめっちゃ愚痴るだろうけど。

一般常識で考えて、このオファーを受けた時に「俺がパラリンピックの音楽とか、いいんかな?」とは

考えなかったんですかね。

やっぱりその程度なんですかね。

まぁ国から音楽性を評価されたら、嬉しくてそんなことまで考えが及ばないものなのかな。

平凡な庶民にはわからんですよね。

しかしホント、この組合せは最悪ですよと言っておきます。

2021年7月19日(月)​​

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