いのちに関して

生きたい人が生きていればいいんじゃないでしょうか。

生きたい人に死にたい人が生命力を差し上げられたら良いと言ったら

不謹慎とか野次は当事者間に全く以て無関係なので聞く価値無し。

貰って生き延びた人はどんな気持ちになるのかな?どう思うんだろう。千差万別。

命を尊ぶ感覚を、倫理観と言うのかな。
むやみやたらに命を尊んでも、それで尊厳を守れていると言えようか?
状況によりけり、か。
どの命より大事なものは確実にあると私は思う。
命がなによりも一番大事とは思っていない。
正しいか間違っているかは知らない。
もし間違えていると真理を分かると言うなら、そのことを信仰と呼ぶのだろうか、そんな気がした。
重力とか風みたいに、確実に分かる、証明出来るものじゃないでしょう。

いのちより価値の重いものって沢山あるよ。
いのちがあればいい、じゃないんだよ。

怒って当たる人は、愛着のあるものを失ったことがあるの?
愛着あるものとの死別は苦しい。
どんな思い出があったか、思い出す度に記録しておいた方がいい。霞んでも見れるように。

愛想尽きてたらなーんとも思わないけどね。

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