見出し画像

今期8門SAOを回す上で意識しておきたいこと

こんにちは、もあいぞう○です。

先日、初めて書いた8門SAOの記事を多くの方に見て頂けたので、あの記事では書き切れなかった実践で感じたこと、意識しておきたいことについて書いてみたいと思います。既にご存知の内容もあると思いますが、知っていると勝率アップに繋がるきっかけになるといいなーと信じて書いてみます。時間があればお付き合い下さい。

※前提として、僕が考えるトップメタはDC宝枝、サマポケ扉枝(識)、デアラ8電源(狂三)、シャーロット8門です。なので、この辺りを意識した内容になりますので、ご了承下さい。(対シャーロットはガン有利の為、この記事ではあまり触れません)

画像1

画像2

画像3

画像4

①レベル0の動きについて

まずはレベル0で意識したいことについてです。今期は霞互換(一刀両断互換とも言いますね)が3500で殴ってくる環境です。特にサマポケは3500でしか殴れない(クライマックスプレイは例外)ので、ハンドにスプリガン2枚とフィレスや霞互換がいる時はなるべく4000を作って霞互換を通さないようにします。DCに関しては、集中の1000パンプや遥月の500パンプがあってあまり刺さらない場合もありますが、4枚以上のマリガンを対面がしていたら踏まれない可能性が高いと考えて4000を作る動きを狙うと良いです。逆にデアラ等の8電源デッキはシステムのパワーが低いのでどんどん殴っていきましょう。大抵1面は返ってきます。多パンしてると相手もたまらずシステムキャラで殴ってくるので、そこに霞を合わせて打点を与える手を緩めず攻めましょう。殴りつつ2ターン目以降はフィレスでイノセンスを優先してサーチしてレベル1の動きに備えましょう。

画像5

画像6

画像7

画像8

②レベル1の動き

イノセンス3面連動を目指します(当たり前)。対DC、サマポケは起動1000修正のシノンリーファを出すと9000まで出て2000助太刀で弾けるので、ハンドにきたら集中よりも優先して後列に立てましょう(サマポケのうみは蔵で見つけた写真とクライマックスプレイ込み8500、DCのニ乃は相討ち1500パンプクライマックスプレイで8000を想定)。前記事でも書いたのですが、イノセンス連動の回収の第一優先は2000助太刀です。仮にイノセンスを守れなかったとしても、レベル2で早だししたキャラを守る為に後々必要になってきます。必ず1枚は握るようにするといいです。

画像9

画像10

画像11

画像12

電源デッキに対しては、クライマックスをプレイしつつサイドアタックを駆使して被ダメージを抑えて闘います。ここでチャンプアタックして返しにダイレクト面全部通ってしまうのが一番の負け筋になります。レベル2でレイピアの名手アスナとキリト&ユージオの早出しでボードを制圧して勝つという勝ちプランがある為、ここはハンドにレイピアの名手アスナを揃えつつ相手をレベル2に押し上げることを意識してゲームを進めます。

③レベル2の動き

レイピアの名手アスナの早出しを狙います。できれば2面です。出した時のルック枚数は原則1枚です。例外はハンドに殴れるキャラがいないか盾を握らないといけない対面に握れていない時だけです。前記事でも触れましたが、2周目以降の山は極力削らないのが大事です。DC、サマポケ共に早だしのパワーラインが高いので、2000応援を添えるようにします。DCはアイシアや足立互換で処理してきますが、ダイレクト面貰いつつこっちはハンド消費0枚に対して相手は1枚消費しているのでこの交換は問題なしです。

8電源デッキに関しては、レイピアの名手アスナとキリト&ユージオ、2000応援で相手の面を割って返しは助太刀で蓋する形を目指します。デアラには移動足立があるので簡単にはいきませんが、行きでサイドして打点通して返しに殴らせれば十分です。電源デッキは打点が伸びにくいデッキなので、いかにダイレクト面を与えないかが大事です。

シャーロット対面は出したら出しただけ返ってきます。ただ、レベル3でのパワーラインが高いので、レイピアの名手アスナ1面と2000応援を目指し、他はイノセンス等で流して3000助太刀構える形にすることで十分有利に立ち回ることができます。

④レベル3の動き

サマポケは3面埋めてダイレクト面を空けないことで識の打点を極力下げます。基本的にサイドできないテキストなので一番大きいところに盾を合わせます。

DCはバウンスでひまり対面ダイレクト4点からスタートするので、5ストック以上貯めた状態でレベル1以上の面を並べて2~3パン目に盾を合わせます。レベル0だとサイドされてしまうので、相手の詰めの前のターンに0レベルで殴るのは極力避けましょう。

デアラはレベル3までにリソースを枯らして狂三の3バーンを1面に抑えるようにします。あまり盾は刺さらないので、逆圧縮で確定ダメージを貰うのだけは最低限ケアして動きましょう。

シャーロットは友利の前に最強の《ソロプレイヤー》キリトを置いてクライマックスプレイとツインドライブで魂乗せて攻略します(物理)。それくらいしかないです…。

画像13


⑤最後に

ここまで読んで頂いてありがとうございます。タイトル対面を絞った為、偏った内容になってしまいましたね…。記事を読んでみて、8門SAOデッキをもし使ってみたいと思って下さる方が1人でもいたら嬉しいです。最後に、まだ使ってないのですがこれから試してみたいと思っているカードを1枚だけ紹介して終わりにしたいと思います。

画像14

子供時代 キリト、クライマックス入れ替えと1ドロー1ディスの付いたカードです。これがあるといつでもイノセンスの連動やシノンの連動にアクセスでき、イノセンスの0枚選択の回収の質を高めることができる1枚だと思い、かなり可能性を感じています。このデッキだと、イノセンス連動の時にシノンの連動がきてて弱い動きをしないといけないタイミングがあるので、そのストレスを解消してくれるのは大きいです。もちろん1ドロー1ディスのテキストも山札枚数の調整や盾を持ってくる等仕事があって優秀です。もし既に使ってみて方がいれば、どんな感触か教えて頂けると嬉しいです。

それでは、世界が平和でありますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?