カレンダーと中国の伝統的なイベント

画像1 元旦:中国では1912年から太陽暦が正式に採用され、毎年の1月1日は「元旦」とし、旧暦の1月1日は「春節」、または「旧正月」とされ、今現在に至る。
画像2 元宵節:正月は別に元月とも称され、元月の最初の宵(夜)であることより元宵節と命名された。
画像3 花朝節:俗に「花神節」と呼ばれ、旧暦の2月2日に、花の神を祀る。
画像4 清明:、二十四節気の第5番目。この日は火を使わず、よもぎを入れた、よもぎもちのような、「青团」を食べる習慣がある。
画像5 立夏:二十四節気の第7番目。古代の中国では、立夏の日に、皇帝は夏を越す儀式を行う。火神をシンボルする朱色の服、馬車と旗を使い、豊作を祈る。
画像6 端午節:中国における旧暦の5月5日にあたる日で,愛国詩人「屈原」を偲ぶ日である。粽を食べることが習慣となっています。
画像7 小暑:二十四節気の第11番目。
画像8 七夕節:中国における旧暦の7月7日にあたる日で,由来は、日本でも知られている「織姫と彦星」の物語です。
画像9 中秋節:旧暦の8月15日に行われる。当日、十五夜の月を鑑賞して、月餅を食べる慣習がある。
画像10 重陽節:旧暦9月9日。古人は9を「陽数」(陽の数字=奇数)として、陽の重なる9月9日のことを「重陽」と呼んだ。空が高く澄みわたり、すがすがしい季節のころだ。
画像11 下元:旧暦10月15日。古代中国においては先祖の霊を祀る行事だったが、後に、物忌みを行い経典を読み、災厄を逃れるよう祈る日となった。
画像12 大雪:二十四節気の第21番目。皇帝は豊作を祈る。

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