ホワイトデーは、いつから、みんなでお菓子を食べるになったんだろうか?

ちょっと思い出した、昔のホワイトデー。

私は、「ホワイトデーだから買ってあげる」と言われれば、

「これが欲しい」と答えを用意している女。

「お返しがあるから一緒に選んで欲しい」と言われれば、

どう言う人に返すのか?などを聞いて、予算を聞いて、

一番いい物を選び尽くす女。

当然、今、おばちゃんなもんだから、その頃は、バブル弾けまくってた。

うえに、GODIVAのトリュフチョコは、1個800円ぐらいしてたし、

トリュフチョコとクーベルチュールが、世に出始めた頃だった。

で、一緒に選び抜いたのが、マキシムドパリの、チョコケーキ1本、1200円。

無難でしょ?(笑)
いい具合でしょ?(笑)

で、帰り際、「はい、ホワイトデーのお返し」

と、それを渡された。

もちろん、私、ブチ切れ。

あまりにも、ブチ切れた為、彼もブチ切れ。

その日は、そのまま、お互いブチ切れながら、

ま、やることはヤリに、ホテルには行く。

それはね、ヤリに行くのよ。

で、説教を散々して、されて、ヤッた事により、

スッキリ帰る。(若いから成立していたんだよね)

で、次の誕プレで、説教は生かされませんで、

ありがとうございます!と、貰うは貰うが、

趣味ではなく、一回は着てお披露目はするが、

その後、部屋のオブジェと化す、服。

その後、随分たってから、その事で喧嘩になり、

また、説教の繰り返し。

一回だけ、ピアスをくれたのは良かったけど、

値札を付けたままという、説教案件。

まー、その後、色々ありまして、別れてはいますが、

今では、説教込みで、いい思い出。

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