プレゼンテーション2

「幸せカナコの殺し屋生活(1)」を読んだ

徒然チルドレンの作者の新しい作品。
ネットでたまに見かけていたが、このたびコミックが一般発売されたとのことなので、購入してみた。

相変わらず絵がかわいい。
ストーリーもあってないようなもの。
気に入っているのは途中で挿入される、動物を使ったダジャレのようなもの。
売れないお笑い芸人が使えそうなフレーズ。
でも、マンガの中で使うと、ニヤリと笑える。

1巻にして早くもネタ切れなのか、巻末近くになると使い回しや簡易版が目立つようになる。
それでも面白いからいい。

このフレーズ、流行らないかな。


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