見出し画像

モンスト10周年おめでとうございます!

本日2023年10月10日、「モンスターストライク」がリリース10周年を迎えた。これだけ長く続いていること即ち、運営側の努力とユーザー側のプレイ人口、そして双方のゲームへの愛が無ければ成せないものではないだろうか。私自身、モンストをプレイして約2年と歴は浅いが、キャラ・クエスト・出会いなど様々な要素が入り混じって非常に思い入れが強いゲームとなっている。


モンストとは?

まず、この記事を閲覧してくださった方の中にモンストを知らない方もいらっしゃるはず。そこで、モンストについて簡単に説明する。モンストとは、キャラクターをおはじきやビリヤードのように引っ張ることで敵を倒す「ひっぱりハンティングRPG」と呼ばれる国内ソーシャルゲームのことである。クエストには、ギミックという様々な仕掛けが立ちはだかる。そこで、友情コンボやストライクショットを駆使してクエストを攻略するのが本ゲームの特徴といえる。GPS(位置情報)を利用して、最大で4人とクエストを楽しむことができる。

登場キャラは5000種類を超える(左からエクスカリバー、ガブリエル、アメノウズメ、チハヤ)


新規の方におススメ!リセマラキャラ6選

10周年人気投票ガチャ→Aグループ推奨
Tier1 : ルシファー、ヤクモ、ソロモン
Tier2 : エクスカリバー、ルナ、チハヤ

※あくまで個人的な見解、そして新規の方に向けた簡単な説明のみ。詳しい詳細は下記を参照してほしい↓
【モンスト】リセマラランキング最新当たりキャラ - ゲームウィズ (gamewith.jp)

Tier1 : 最優先!当たれば即刻、始めて良い現環境トップクラスのキャラ


⒈ルシファー
当たるだけで完結「ハイエナジーサークル」!低難易度では高速周回、高難易度のクエストでも通用する画面全体の強友情、回転率の良い大号令&弱点露出SS持ち。主に、低難易度周回で活躍する。
欠点:対応ギミックはDWと転送壁の2つのみで厄介な魔法陣に対応していない点(強引に連れていける強さ)。

2.ヤクモ
→今年の新春に登場した「武装」と「霊装」の2つの分岐持ちのキャラ。
武装:結論、現環境殴り最強の化け物キャラ。壁ドン&大号令SSで様々なクエストのボスはおろかギミックというコンセプトを破壊してきている。主に、高難易度で活躍する。
霊装:壁に設置してボスをワンパンすることができる「ルミナスレイ」!その友情と相性の良い味方を集めるSS。低難易度から高難易度にかけて幅広く活躍するが、こちらはルシファーと違い、主に高難易度で活躍する。そして、友情の総合火力で考えれば現環境最強キャラである。
欠点:武装は、壁面数が多いほど火力を最大限発揮できるキャラの為、ルートが制限されるクエストは活躍しづらい。霊装は、「当たる→壁に設置する」という条件が必要のため、PS(プレイヤースキル)が求められる。また、SSである程度防げるとはいえダメージギミック&魔法陣に対応していない点。

3.ソロモン
「魔術王」と「開きし者」の2つの分岐持ちのキャラ。魔術王は、基本的に運枠トップクラスの轟絶「アンフェア」でしか使用しないため、開きし者に要点を絞って説明する。
上記二体とは違い貫通ダメージギミック魔法陣対応範囲・威力が高く他の味方の友情を誘発できるラピッドボムスロー」持ちで臨機応変に立ち回ることのできる性能。
欠点:上記二体と比較すると、できることが多い分、器用貧乏と感じる点がある。

Tier2 : Tier1と同時にキャッチで当たれば最高!汎用性の高いキャラ


⒈エクスカリバー
→10周年で大きく魔改造されたキャラ。友情は「オートジャベリンバースト」。結論、ソロモンの「ラピッドボムスロー」の火属性版といったところ。ただ、サブの「超強放電」もあいまって友情火力は非常に高い。そして、SSは武装ヤクモと同じく壁ドン&大号令SS。低難易度周回はもちろんだが、特に木属性の高難易度クエストにおいて無類の強さを発揮する。
欠点:単騎でも十分強いが、できれば複数体(最低二体)欲しい。
リセマラ難易度が下記の2点の理由で高いこと。10周年投票ガチャの対象がDグループでAグループにいないため、基本的にキャッチで狙わなければならない点。そして、手に入るガチャが「モンコレDX」という他の副産物のキャラ総合が微妙という点。

⒉ルナ
現環境代用が効かない唯一無二の最強サポートキャラ。味方の友情の誘発、SSを短縮できる友情持ち、そして、パーティ全体の火力アップSSを所持。主に、高難易度でサポート枠として起用されることが多い。
欠点:自身では火力不足に陥りやすい。あくまで、サポートキャラであるため、他のキャラに依存する。

3.チハヤ
→禁忌裏21&EX無量大数の最適性
である「詠い手」、闇2神殿ワンパンにて重宝する「繋ぎ手」の2つの分岐持ち。新規の方は主に、後者での起用になる。
光1神殿をルシファーワンパンすることも可能。だが、紋章と実の強化が必須という序盤の育成しきれていない新規の方にとっては難しい条件である。
一方、チハヤにはそれぞれの強化が必要ではなく4手目に置くだけでワンパン可能なのである。神殿は、キャラを育成する上で避けては通れず何度も周回するコンテンツ。ルシファー獣神化・改によって唯一無二ではなくなったが、それでも強化無しという点ではまだまだ代用の効かないキャラである。

2年間モンストをやって…

モンストを新しく復帰し、始めた頃は「多分すぐに飽きるだろうな」と思って普通に時間潰し感覚でプレイしていた。しかし、クエストのギミックの多彩さや一緒にマルチしてくれる仲間の存在、周回コンテンツ・コラボなどのやり込み要素にどんどん引き込まれ、気づいたら生活の一部となっていた。特に思入れの深いクエストを3つ紹介する。
①轟絶「アンフェア」:仲間とアリア艦隊でマルチで行い、やるかやられるかという攻防の中運極づくりをしたこと。
②鬼滅の刃コラボ第2弾、超究極「無惨」(当時過去最高難易度):ギミックがDW(ダメージウォール)のみで適正が多めとシンプルだが、非常に難しくて記憶に残っている。
③EX「アーキレット」:初めて挑戦した時、BGMを聞いて思わず感動!一方、緊張と一手のミスが負けにつながる恐怖で震えながらプレイし、初勝利した時の嬉しさは今でも忘れていない。そして、今は運極を目指してコツコツ天魔10の間を周回している。

他にも沢山のクエストがあるが、正直幾らでも執筆することができてしまうので、今回は選抜した上記の3クエストで。簡単にまとめると、「育成」「攻略」「情報」「仲間」の4つの要素がやり込み要素であり、頭の片隅に意識するだけで、適当にプレイしている人に比べると面白さが増す。その意識する範囲が大きくなるほど、より面白く発展していくのだと私は考えている。
だだ、欠点が2点あり、要素のうちのどれか1つや2つを強く意識してしまうと期待しすぎた分、負の反動が大きいこと。そして、どれか一つでも欠けたらマンネリ化をもたらす危険性があること。それは、モチベーションに大きな影響をもたらすため注意が必要だ。もしかしたら、引退する前の私は、きっかけになった轟絶「イデア」の攻略に勝つことにこだわりすぎて、結果時間内に勝てず燃え尽きたことがよくなかったかもしれない。今思えば、それもいい思い出の1つだ。

最後に…

ここまで、閲覧して下さった方々本当にありがとう!10周年、過去を振り返ってみて皆さんは、どんなクエスト・キャラに思入れがあるだろうか?また、新規の方でモンストに興味を持った方は是非、モンストをインストールしてみて欲しい!今は、昔と比べてリセマラが手軽にでき誰もが速く簡単に始めることができると思う。
では、また次回の記事でお会いしよう!see you next time!



…あっ過去のキャラのPV見返してみようかな🤔







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?