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20201118見たくないものは見ないことにした話

朝のニュース番組で実家の市内の町医者でPCR検査が解禁されて
患者数が4倍になり、駐車場も借りてテントをたてて隔離したり、
第3波の前線にさらされているというニュースを見た。

医療従事者の方には感謝しかないし、
感染した疑いがあるから、検査しにいく人も
現実を受け止め周りに迷惑をかけない様最善の選択をしてて偉いと思う。

けど、その映像が目に入った瞬間
あぁ、なんか体調悪くなってきたかも...
という具合にわたしにとっては衝撃があった。

わたしは弱い。
目の前に飛び込んでくるものに敏感だ。
きっと、SNSで誹謗中傷なんか飛んできたら間違いなく具合が悪くなる。

あぁ、芸能人にならなくてよかったー。
いやなりたかったとしてもなれないんだけどね!

類稀な才能をたくさんの人に認められると
賞賛される可能性が広がるのと同時に
卑下される可能性も広がっていく。
そんな状況下になると
自分がどこに目を向けるかが自分のために重要になるんだろうな。


ロックダウンされた時、
一人暮らしの家にいてテレビをつければ全部コロナのニュースだった。
情報も集めなければいけない反面、目にすると不安に押しつぶされそうで辛かった。
そんなときわたしを助けてくれたのは
Eテレだった。

こどもに見せていいものが大人に悪いわけなくて
すごい気持ちが穏やかになった。

大人が子どもに見せたいと思ってるものって長年ほとんど変わってない様に見えるけど
大人は子どもに心穏やかに過ごして欲しいと思ってるのかな。


脱線しまくったけれど
自分がそれで守られるなら
見たくないものを見ないという選択も
してもいいよね、という話でした。

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