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2023→2024

既に2024年が始まってから1ヶ月半たっておりますが、2023年の締めくくりと2024年のゴールとまでいかなくても、向かいたい方向性くらいは表明しておきたい。
どう考えても遅い。笑

まず2023年は、2年間にわたるサクちゃん聞いて!での雑談で見えてきた成果が少しずつ出てきて
いるかな、と感じた。

相手に合わせてしまうやり方を初期設定としたままでは良くない、と気づくことから始まり、自分がどうしたいかを指針として行動を決めていく新しい方法を試した。
まだまだトライ&エラーな部分は多いけど、少しずつ前に進めていると思う。
ありがたいことにいろんな誘いを頂くが、行きたいもの以外は断ることもできるようになってきた。
何かを断るにあたって、その前段階として、行きたいのかどうかがまずわからないという状態があった。
私の場合、自分の小さな違和感を見つけてあげられないことがよくあるので、誘われた時点でちょっとでも、返事を寝かせようと思ったものは、断ることにしてみた。理由は、その帰りの電車の8割は反省していたからだ。

そうすると、だんだん会いたい人にだけ会うというサイクルが自分の中で回りだした。
そういう関係性の人とは波長が合う可能性が高く、相手がうれしい時には自分も嬉しかった。目の前の人の幸せを願えたり、自分も幸せだと感じれたりすることは、心にとって健康的なことだと思うので、とてもいいことだと思った。

2023年の雑談で一番心に残っているのは、
自分勝手と書いて、読み仮名はLOVE MY SELF
自分が自分のやりたいことをやることを認められないと、周りの誰かがやりたいことをやっていることを認めることが出来ない。
相手が自分勝手な行動をとったと感じたときに、この人今、LOVE MY SELFしてるんだな。そうだ、わたしもわたしでLOVE MY SELFしていいんだった。と思うことができた。
引き続き、自分に合うやり方を探しつつ、2024年は、受け取らないを頑張りたい。


2023年はライブや、舞台などを今までで一番見に行った年になった。
行きたいなとちょっとでも思ったライブや舞台は呼吸するように申し込んだ。この行動はとても自分の機嫌を保つ行為となった。

ひとりで行ってもとても楽しめたし、2枚チケットを取ってから、好きそうな人に声をかけたりするのも、この子、こういうの好きなんだ!意外な一面が見られたりしてよかった。

ライブとかに行ける人って、限られた人だと思ってた。勝手に自分はそんな資格がないと思い込んでいたりした。違った。
ライブに行ける人は、選ばれし特別な人ではない。
ライブに行ける人は、申し込んだ人。
これ大事。

2024年も財布と相談しながら、積極的に感性に刺激与えていきたい。
全イベント心に残っているけど、清原果耶ちゃん主演のジャンヌ・ダルクを観劇できたのはとても心に残っている。演劇を見に行くことが初めてだったのもあるけれど、普段清純ヒロインのイメージがあった清原果耶ちゃんの凛とした姿とたくましい声と演技に間違いなく心を動かされた。
来年はエンタメリスト作ってみると、振り返りに便利だなあと思った。

あと、おすすめある?と言われた時に、時間かからなくていいな。たぶん。







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