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30歳になりました☺︎

将来を考えた時、どうしても30歳から先が想像できなかった私も、とうとう30歳になりました。ハイライトと共に一年を振り返ってみようと思います。

修学旅行以来の京都

ウエディングフォトをお願いしたいスタジオが京都にあったので、少しだけ観光も兼ねて、高校の修学旅行以来の京都へ行ってきました。大人になってからの京都はとてもよかったです。また行きたい〜!

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4月に個人事業主として独立

これまでの人生の中で一番と言ってもいいくらい、わたしにとっては大きな決断だったと思います。「mocteco」や「EZOSHIKA TREASURE HUNT」など引き続きやらせていただきつつ、これまで出会った方々のお陰で様々なチャレンジの機会をいただき、本当にありがたい限りです。長くなってしまいそうなので、仕事の事やフリーランスの事についてはまた別の機会に...!

今年も梅仕事!

梅ボーイズの完熟梅を今年も購入!(健太郎さん、いつもありがとうございます〜)今年はウォッカとブランデーの2種類で梅酒を作りました。家に自家製梅酒がある生活。とてもいいです。おすすめです。

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江口寿史 彼女展を観に旭川へ

江口寿史 彼女展を観に1泊2日で旭川へ。最高でした...!残念ながら落選してしまったライブスケッチも生で江口先生の絵を描くところを見れて感激。すごかった...!!!!線を決めるまでそんなに時間をかけて描くんだな、ということが一番の学びでした。仕事以外で旭川に行くことが最近ほとんどなかったので観光できて楽しかった。(熊が旭川駅の近くに出たニュースがちょうどあった付近だったので、熊に怯えながら観光しましたが...!笑)

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クレームブリュレ専門WEBメディア「ブリュレマニア」

日本初!クレームブリュレ専門WEBメディア「ブリュレマニア」にて、ライターを担当させていただいています。仕掛け人&編集長は「ふるさとデザインアカデミー」で出会い「こんな風に働きたい」と思った憧れの存在、近藤航さん。そして、副編集長は長谷川みちるさんという強力タッグなのです!Majisandの笹川さん、GAKUの橋本さんにお話を伺ったので、是非ご覧ください◎

ZINE「ZERO GRAVITY TRIP」vol.4 刊行

不定期で自主制作しているZINE「ZERO GRAVITY TRIP」去年はコロナの状況を見てイベント出展も控えていたのですが、今年はNEVER MIND THE BOOKSに出展することを決め、第4号を制作しました。

テーマは「LIFE AND LIFE(生活と人生)」。新型コロナウイルスの蔓延により、自分の人生や暮らし、自分自身と向き合う時間が増えました。その中で、人生になくてはならないと改めて気づいたものや好きなこと、生きている心地がするものを、綴る文章や考え方が美しくて大好きな3人の女の子(myts/明日香/わかな)に、ご紹介いただきました。

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11月27日(土)にチカホで販売するので、読んでみたいな〜と興味を持ってくださった方は、ぜひお越しいただけるとうれしいです🌷

*オンラインストアでもご購入いただけます🙇‍♀️

NEVER MIND THE BOOKSに友達と出展

専門学校時代からの大好きな友達2人とNEVER MIND THE BOOKSに出展しました!みんな作るものの世界観がバラバラなので同じブースで大丈夫かな!?と当日までどんな感じかわかりませんでしたが、そのバラバラ感が逆にお互いの作風を引き立てているというか、似ていないのが良かった気がしています、程よいカオス感もあって...(笑)11月27日はまた二人と出展するのでぜひ一緒に見ていただきたいです〜!

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iPad購入

ようやく(?)Pad(第9世代)主にイラストを描くために購入したのですが、めちゃめちゃ楽しくて毎日絵を描いています。買って良かった...!

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Twitterで「#iPadイラスト」タグでイラストをあげています☺️ 今は色々な描き方を試しているところ!たくさん描いて自分のスタイルを見つけてつくっていきたいなあと思っています💡

結婚30周年の両親に記念写真撮影チケットをプレゼント

せっかくだから何か思い出になるものを贈りたいと思い、記念写真撮影チケットをプレゼント。プロのカメラマンさんに写真を撮ってもらうのは結婚式以来とのことで、緊張して不安そうだったので見守ってきました(笑)

場所は紅葉が綺麗な場所を、と中島公園で撮影🍂 喧嘩しながらもなんだかんだ仲良しな父と母。手を繋いで歩いてるところを初めて見ました。なんだか父と母じゃなくて、恋人同士のふたりを見れた気がしました☺️

そして、先日写真が届いたのですが、なんだかうるっと来ちゃいました...😢 写真って、瞬間を切り取ることだと思うのですが、素晴らしい瞬間を切り取っていただいて本当にありがたいです。(おまけにわたしも...!笑)

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一年を振り返って

ようやくワクチンを打つことができて、気をつける事は以前と変わりませんが、少し不安は減ったように思います。北海道は緊急事態宣言が延長されたりして、友達と直接会って話したり、イベントなどオフラインで人と会う機会はやはり少なかったですねえ。(好きなアーティストのライブなんてここ2年くらい行けてないという...!)

そんな中、心を癒してくれて、救ってくれたのは、やっぱり"表現"だったなあと思います。それは、音楽であったり、文学であったり、漫画であったり、映画であったり。

大好きなDaokoちゃんが「ひだまり」というファンクラブをつくってくれて、ブログだけでなく日々の思いも知ることができて、綴る言葉や音楽にもとても救われました。今年リリースされた楽曲「fighting pose」はまさに今の心境にぴったり。

このEPは"いま"の気持ちを、こころの中で蠢く得体の知れない"何か"を、内包したEPです。
2020年コロナ. 2021年コロナ...
続いてしまっているコロナ. どこまで一緒なのコロナ...
漠然とした不安、然し私達は続けなければならない、私達の生活を。
変わってしまった世界の中で人は何を想うのか?
その1人として、書いた言葉達・メロディを通して感覚共有できたらなと思います。
そして私達が今体験しているこの気持ちを"光"に繋げていきたいと願う。
日々の光はどんな時でも側に居るものです。
目を凝らせば、耳をすませば。
ジャケットの絵は、親友であるゆめのさんを描きました。
彼女は画家で、ずうっと変わらずゆめのにしか描けない絵を描き続けています。
一生懸命に頑張っているゆめのはとても綺麗で、それだけで私はとても救われました。
大好きな人が居ること、それはまさしく"日々の光"。

―― Daoko
(引用:https://skream.jp/news/2021/06/daoko_the_light_of_other_days.php

変わりゆく中で、変わらないでいること。今までと変わらず、一生懸命に頑張ること。わたしも大切にしていたいな、と思いました。

映画は今まで邦画を観ると暗い気持ちになってしまう事が多くて、洋画ばかり観ていたですが、岩井俊二作品にどっぷりハマってしまいました。「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」は最高すぎますね...!「リップヴァンヴィンクルの花嫁」は小説を読み終えたので映画を観るのが楽しみ。

アートする人生に挑戦し続ける

生き方、暮らし方で一番憧れているのはパリジェンヌです。パリジェンヌに関する本をここ1年で結構読みました。フランス人の考え方に共感することが多いというのもありましたが、歳を重ねるごとに深みが増していくといった、ポジティブな姿勢がとても好きで...!

その中でも「私が輝く、パリジェンヌ・レッスン」という本の中に「自分の人生をアートする」「アートする人生に挑戦し続ける」という言葉があります。「人生は楽しむためにある」という風にも訳されているのですが「アーティストは感動を与える仕事だから、アーティスト自身が人生に感動していなかったら、人に感動は与えられない」とあります。

「常に人生に感動しているか」と問われると、うーんとなってしまいそうですが、きっと近所を歩いていたら花が綺麗だったとか、そういう気づく力みたいなものが大切で、それがセンスを磨く事にも繋がっていく気がしています。20代のパリジェンヌはとてもかわいらしく、30代はドキドキするほど魅力的なのだとか。30代はますますアートする人生に挑戦し続けたいと思います...💐!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。 スキを押していただいたり、Twitterで感想をいただけると、とってもうれしいです。