真逆への挑戦

お久しぶりです!
完全に更新忘れてました笑
4月、5月はコロナウイルスの影響で自粛生活が続いていますね。。。
早く飲みに行きたいなーって思う日が続いています☺️

そんなこんなで僕も自粛をしていたのですが、今週になってようやくアルバイト先が営業を再開しました! 
僕は現在、アパレル関係と飲食店の2つを掛け持ちしています。 
もうね、この2つのお店の雰囲気が全く違うんですよ!
アパレルの方は正装で礼儀に厳しく、口調や姿勢、マナーもしっかり学べるどちらかと言えばお堅い感じのお店なんです。
一方で、飲食店の方は制服はポロシャツ、ノリが良く明るい感じのスタイルです。

元々は飲食店だけを一回生の頃から今までずっと続けていました。
僕自身楽しい事大好きで明るい人間なのでお店の雰囲気とも合いただ楽しみながらアルバイトをしていました。ですが、ふと

「あれ?このままでいいのかな?」

という根も葉もない不安にかられました。笑 
そこでなんとなく求人サイトを見ていると、僕とは無縁そうな求人を発見しました。しかも、オープニングスタッフで初心者大歓迎。
「まぁ落ちてもいいしとりあえず応募してみるか(´∀`*)」
くらいのテンションで応募して面接したらなんと合格。

元々ブランド自体は知ってはいたものの商品知識はほとんど無く、また客層や値段も高いため僕には無縁のブランドでした。

そんなこんなで始まったアパレルバイトなんですが、今では本当に始めて良かったと思えています。
理由は、上記のお店の雰囲気で書いたことに加え、なにより自分の成長を肌で感じられることです。
飲食店の特徴は入店者の100%が商品に対しニーズを持っています。なにか食べたいから入店しますよね。

ですが、僕が働いているアパレルの場合、立地が観光地の近くにある事も重なり、ふらっと立ち寄る場合が多く、殆どがニーズの無いお客さんです。という事は、商品を売るためには自分がまずお客さんのニーズを聞き出し、その後商品を提案し、比較したり一緒に悩んだり…と自分の力でお客さんの購買欲を高め買っていただくしかありません。それも全てをスムーズに不信感を与えずにです。至難の技なんですよこれが。しかし、一緒に寄り添い、気に入った商品を買ってくれ時は本当に達成感があり、成長への一歩になります。

これは飲食店でアルバイトをしている僕には生まれない感情でした。
その時ふと思った事をその場で実行に移す事の大切さ。それが形になってたり意思が固まっている必要はないと思います。怖い気持ちは分かります。
なんとなくふわっとした感情でもいいです。
自分と真逆の世界では全てが新鮮で気付きが沢山あります。

真逆の世界で得られる経験は成長に直結する。

僕の経験ですがこう思います。
無性の不安にかられている人。何気ない日々に飽きている人。今よりもっと成長したい人。
自分には縁のないジャンルから得られる可能性は無限大だと思います。
是非とも真逆への挑戦に挑んでみて下さい。

下手くそな文ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。