看護学生
正直、看護学生って辛いとかキツイとか沢山聞いて怖い気持ちもありました。
コロナ禍で目指すのもちょっとリスクが高いんじゃない?と親に言われたりもしました。
でも、どうしても看護師になりたかったんです。
コロナになるのは医療従事者だけじゃないし、なる人は何してもなるし、ならない人はならないって思ってます。
きっかけはコードブルー。
ありがちだなぁと私自身そう思います。
最初は医者の方に惹かれました。当時中学生だった私はなりたいものも、将来やりたいことも何にも無くて、でもそろそろ進路を決めなきゃいけないと少し焦っていたのもあります。
中学生ながら早い段階でそれは無理だと挫折しました。成績もそんなに良くなかったし。
何話だったのか忘れましたが、コードブルーの冷凍倉庫からの要請で出動する話で、藍沢先生の横で治療のサポートをしている冴島さんに惹かれたんです。
本当に私がなりたいのは、この人みたいな看護師だなって。
それからはずっとブレずに看護師志望で、今に至ります。
人を助けたいっていう気持ち、患者さんに寄り添ってあげたいっていう気持ちは忘れたくない。
そのためにも書き残していこうかなと。
看護学生としての日々を私らしく書いていけたらいいなと思ってます☺️
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