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素敵なバレンタインナイトを過ごすための3つの提案

Hello!

もうすぐバレンタインですね。
女性の方は特に、その前の祝日などで「あの人」のことを思いながらワクワクドキドキしながら準備をしたり、ショッピングをしたりしているのではないでしょうかね。

バレンタイン、といえばチョコレート。

僕も好きでたまに食べますが「チョコだけじゃちょっと… さらに何かプレゼントしてあげたい」と言う方に提案があるんです。

それは、、ほん

本です。
もう少し続く、寒い時期を過ごすためにピッタリな恋愛小説を3冊紹介したいと思っています。

蔦屋書店の間室さんがセレクトしたものなんですが、チョコレートと一緒にプレゼントしてみてはいかがでしょう。
また、甘いものが苦手な人へのアイディアとしても良いですね。価格はすべて税込です。

① 七つの人形の恋物語

555円

虚と実、仮面と素顔とが人形芝居の舞台の内と外で演じられる、キャプテン・コックとムーシュの波乱に富んだ愛の物語『七つの人形の恋物語』。
代表作『スノーグース』も収録、ギャリコファン必携の一冊。
出典 http://top.tsite.jp

② 算盤が恋を語る話

540円

『日本探偵小説全集2 江戸川乱歩集』『D坂の殺人事件』につづく乱歩の短編集成。江戸川乱歩――ミステリの世界でその名なくしては何ごとも語れない。
偉大なる先人の足跡は生誕100年、没後30年を経ていよいよ明瞭に印されていく感さえある。“乱歩の前に乱歩なく、乱歩のあとに乱歩なし”と称される巨星が、こよなく愛した純粋本格に果敢なアプローチを試みた佳品「一枚の切符」を始め、「黒手組」「日記帳」「盗難」「夢遊病者の死」など執筆活動最初期、大正12年7月から14年7月にかけて、試行錯誤を通して生み出された色とりどりの短編10編を収録。挿絵=松野一夫・斎藤五百枝ほか
出典 http://www.amazon.co.jp

③ シェリ

712円

薔薇色のレースに彩られた寝室の中、女はベッドに横たわり,姿見に映る美しい青年の姿をみつめている――。
五十歳を迎えようとする元高級娼婦と、シェリ(いとしい人)と呼ばれる親子ほども年の違う若者との息詰まるような恋。ジッドが「一か所として軟弱なところ、冗漫な文章、陳腐な表現もない」と賛嘆したコレットの最高傑作。
出典 http://top.tsite.jp

どうでしたか?
気に入ったものがありましたでしょうか。。

脳の中に直接、愛を注入することもできる恋愛小説、それとチョコレート。さらに、その本にピッタリなブックカバーも添えてプレゼントしてみてはいかがでしょう。

kataoka

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