【半冬眠日記】22.思考を指先まで巡らせられる余裕
車のメンテ
オイル交換をしに2ヶ月ぶりに車屋さんへ。
値段聞いてびっくり。安い。今までお願いしていた黄色い帽子のとこと全然違う。
このお店で買ったお仲間たちとおそろいのステッカーも貼ってもらった。かわいい。ステッカー貼ってるから悪いことはできないナ。しないけど。
帰り際、店頭に出されている同じ車種の子たちを眺めてると自分の子の同じような値段の子はいない。みんな高い。買ったのが1番条件良くて、お手頃価格なんだわ。
思えば、
■人がこの車種をお勧めしてくれたタイミング
■親の車の買い替えのタイミング
■このスペックが売りに出されたタイミング
■お店がこちら側に進出したタイミング
全部ががっちり噛み合ったんだな〜このお店で買えてよかった〜
じわじわ進む確定申告
決算書までできたので、提出するための国のe-taxに登録した。いやー、以前の10万円給付のときもそうだったけど、ほんと国のやつってなんであんなに使いにくいんだろう。入るまでにすごい時間かかってしまった。使い慣れてない高齢者とかはまず無理だろうレベル。もっと感覚的に使えたら利用率も上がるのに。あともうちょいのとこまで進んだ。
オンラインごはん
前職の先輩とオンライン飲みというか、ごはん。
初鍋。調味料を本当に適当に調合したらびっくりバッチリ。動物性ダシが入るとやはり旨味が全然違うな。
4時間ほどおしゃべりした。普段から文通してるけど、やっぱり話すのはいいね。
自分も変わり者だけど、相手もものすごい変わり者。おすすめしてくるものがなんかニッチなものばかりで、でもちゃんと価値観が重なり合うところもあって面白い。
https://m.youtube.com/watch?v=FRMMEA3RhkM&feature=youtu.be
片手袋研究家とかいう方をお薦めされた笑 なに!?笑
働き方の話したり、終活の話をしたり、税金の話をしたり、行政の話をしたり、真面目な話も聞いてくれる。ありがたいし、嬉しい。
時間があるから、余裕ができる。
自分の死とか生き方とか、思考を指先まで行き渡らせることができている。そんな感覚。
お仕事仲間のおじさんに終活の話をしたら、若年寄りって言われた。そう!それだ!
真中
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