【半冬眠日記】43.平らな日常維持への備え

本日、ひさびさに生理痛がひどかった。朝起きてから痛み軍がだんだん下腹部に侵攻していく感じが気持ち悪くて、なかなか身支度に取りかかれなかった。


とはいえ、お弁当をコンビニで買いたくないので作らねば。簡単作戦で攻める。



メインの保温容器に雑穀ごはんをチンして入れて、
お手製キムチとお手製大根の甘酢漬けを乗っけて完了。


もう一つの汁用容器には、鰹節とわかめとひじきとお麩と味噌を入れて最後に鉄分入りのお湯を注いで完了。

一汁一菜弁当の完成〜〜〜。



簡易弁当だけれど、全然普段と変わらない満足度だった。完成度はいつも低いってのもあるけど、こんなに楽しちゃっていいのね〜となんだか新鮮だった。


とはいえ、こんな楽できたのは漬物と乾物のおかげ。いや〜、近くの糀屋さん味噌が本当に美味しいの。毎度、味噌をそのままつまみ食いしちゃうくらい史上最強に美味しい。+乾物屋さんの鰹節も美味しい。そこで買ってみたひじきも美味しかった。つまり、美味しいのしか入れてないの。



さらにいうと勝手に栄養素アップするためにごはんには雑穀をミックスして、お湯を沸かすときには鉄の丸いのを入れてる。そうすれば野菜じゃなくても栄養がとれる。


日々の工夫と備えが大変な時を支えてくれるのかと、昨日までの自分にどうもと頭を下げた。こうやって波のある日常が平らにならされていくだ。


その後、痛みでどっと疲れた。お疲れ自分。

真中