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【半冬眠日記】14.頼れるものには頼りましょう

頼れる行政

先日観た「ボストン市庁舎」の影響なのか、もっと行政に頼ろうと思った。行政の人は思っているより優しい。

■道路の補修依頼
通勤路にアスファルトが日に日にボロボロと崩れている箇所があったので市役所の道路管理課に電話してみた。「伺いますね」と言ってくれた。もう一箇所、急ぎではないが白線が剥げてて運転しにくい交差点があったのでメールしてみた。どうなるでしょうか。

道路が綺麗になったら朝の通勤のイライラも無くなるし、安全性も高まるはず。


■消費者センター
ささいなことだが、あるところへの支払いで気になることがあったので電話してみた。結果問題なかったが、日頃からこういうところに頼っておくといざ問題が起きた時に「ここがある!」と思い出せるはず。


■図書館
図書館でよく本を借りる。いつも予約してた本を借りたり、返却したりパパッと帰ることが多いが、昨日はちょっと司書さんに借りたい本について相談してみた。自分に合った条件の本をいくつか調べてくれた。司書さんってピってするだけじゃないんだよね。本についてのスペシャリストなはず。


■ゴミ収集
昨年からゴミ袋を開けた日付を書いている。明日出す予定のプラごみには11/18の日付。2ヶ月ぶりなのか〜ということがわかるので良い。ゴミを減らしてもっと袋を長持ちさせようという意識が高まる。指定のゴミ袋、高いしね。これも行政のおかげなのだ。ごみ収集も頼らせていただきます。

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頼れるご近所さん

■ネズミ退散器のレンタル
相変わらずネズミとシェアハウスしている。
お隣さんにネズミの話をしたら、モスキート音が出るネズミ退散器を貸してくれたのでキッチンに設置してみた。併せてよく出没する風呂場にトラップを仕掛けてみた。唐揚げonネバネバシート。最近は下には降りてこないで天井にいるみたいで、全然見向きもされないんだけど。

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■Wi-fiレンタル
スマホの乗り換え先が決まったので先週、今のスマホ会社の解約の手続きを済ませた。今日、新しいSIMが届いた。
が、Wi-fiがないと設定できないらしいので、いつも良くしてもらっているご近所さんにWi-fiを借りることにした。連絡したら「いいよー!」とのこと。日曜日にお家にお邪魔して乗り換え完了させるぜ。


■備長炭と畳のおすそわけ

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先日、畳の下から発掘したチビ囲炉裏。バイト先の親方に聞いてみたところ、こたつらしい。ここに炭を置いて、その上に箱を置いて、その上に足を置くらしい。使うなら安価な豆炭より備長炭の方が一酸化炭素が出にくくていいぞ?とのこと。ちょっと分けてくれるそう。高級だ、わーい。


この炉を使う際には一畳分めくれてしまい、炉がない側のスペースが下地の木の板だけなってしまうので半畳の畳が欲しいなと思っていたところ、仕事先の現場に処分予定の半畳があったので引き取ってきた。綺麗だしサイズもいい感じ。わーい。




頼られるかもしれない自分


去年罠猟免許を取ったはいいが、余裕がなく猟友会に入ることもできずに猟期が終わってしまうと悲しくなっていた。とりあえず罠はいいから解体だけでも習わせてもらえないかなと思ってた。でも他に優先させたいことがいっぱいで後回し。


すると昨日、仕事先のコミュニティには狩猟に興味がある人がちらちらいるという話になった。コミュニティのリーダーはアサードという肉の丸焼きがしたいそう。解体の需要あるかもしれん。解体する技術が役に立つかもしれん。自分、頼られるかもしれん。やろう。来月、猟友会のおっちゃんに連絡取ろう。頼ろう。


頼れるものには遠慮なく頼りましょう。

真中

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