見出し画像

そういえばそういうの(お芝居)もあるんだった

久々に書きます。
もうすぐ東京に転勤して3年が経ちます。今の職場に採用される際に「数ヶ月後に東京に行ってもらうとしたら行ける?」みたいな話を社長に突然されて、当時正直ちょっといろんなものがしんどくて、そういうしがらみ? から離れたいと思ってたのもあり「マジすかwwwwwわかりましたwwwww」みたいな返答をして内定をもらったところから始まります。
→その辺の話はかなりドラマチックなストーリーがあったりもするので、どっかの飲み会で話します…。

それはそうと

今は自分をカテゴライズするならば「アイドルオタク」になる(なってしまう)んだと思うんですが、その前はおもに「コント」とか「演劇」のオタクでした。
高校時代の同級生から頼まれて舞台映像の収録とか編集とかやってたりした時期があったんですが、気づいたらそのまま映像とか物販とかブランディングとかを担当するスタッフになってたりしました。
さらに気づいたら自分で公演打ちたいな~とか思ってお芝居のプロデューサーをやったり(興行としてはドン引きレベルの大失敗だったけど、いろんな意味で最先端を行ってたと思う)、その失敗を活かしてコントライブプロデュースおじさんになったりしてたりもしました。自分語り気持ち悪い…。

TOKYO公演

東京に転勤してからすっっっっっっっっっっっっかりその手の「コント」とか「演劇」とかそういう感覚を、琴似発寒川(東京だと目黒川か渋谷川の暗渠)に流してしまっていました。
そんな状況の中、突然前述の「高校時代の同級生」から連絡がきました。彼はずっとお芝居を続けていて、その活動のなかでどうやら東京で公演を打つらしいとのこと。そんで、私に当日でいいのでスタッフを務めてほしい(業界的に言うと"当日スタッフ"ってやつ)とのことでした。
いや…札幌の片隅で超自由に(批判を浴びながら)やって、そのうえ札幌を捨てて東京で酒を呑んではくだを巻くおじさんにオファーかける!? …と思いましたが、なんか仕事が~とか転勤が~とか言っていた自分への何らかのメッセージみたいな気がして、せっかくなんでやってみようかなと思ったりしたわけです。

なんでお時間があれば

自分が信頼を置ける(人ってめったにいない)やつが仕掛けるステージを、もしお時間とか気分とか合えばみんな観に来てもらえるとすごく嬉しいなって思います。
宣伝か!

https://www.shitaya.net/15th/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?