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外出禁止3日目〜Lay up for a rainy day〜

皆さんこんにちは!どう森はじめました(笑)

不要不急の用事以外の外出禁止になってから早くも3日目が終わろうとしています。
イギリスはどんどん感染者数が増えていて1万人を超えるところです。

私自身も少し不安に感じる部分があり、ものすごく心配になってきました。(笑)

日本の状況(特に東京)もニュースを通して確認していて、今が一番大事な分岐点にあるのではと思います。
イギリスは'delay'作戦が失敗(というか方向転換)し、医療従事者の負担を少しでも和らげるために大規模な外出禁止令の発令に至りました。今日の夜は街中で医療従事者に向けて拍手が起こっていたらしいです(私は気づきませんでした笑)。

私たちは緊急事態に備えて、しっかりと準備しておくことが大切です。

そこで、英語の簡単な表現として、

Lay up for a rainy day.

を紹介します。意味は、

備えあれば憂いなし。

です!何かが起きてからパニックに陥るのではなく、常日頃から緊急事態に備えて準備をし続けておくことが大切です。

注目すべきところはfor a rainy dayという表現で、「まさかの時のために」という意味になります。直訳すると「雨の日のために」ですが、「雨の日」から比喩的に変化して「まさかの時(緊急事態)」となったのだと思われます。

【他の表現】
for a rainy day 「まさかの時のために」
rainy-day fund 「緊急時用基金」

rainy-day friend 「頼りがいのある友達、親友」
▶︎a friend who always listen to us and remind faithful in relationship and friendship when life is difficult
↔️ fair-weather friend 「頼りがいのない友達、都合のいい時だけの友達】
▶︎someone who can be depended on only when everything is going well

単語は難しくないですけど、少し想像力が必要ですね!(笑)
雨の日に遊んでくれる友達が真の友達っていう覚え方が簡単かと!(笑)

こういう表現大好きなので、他にもいいのがあったら紹介していこうと思います!

では!!

26th of March

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