外出禁止15日目~サッカーから学ぶ<前編>~

おはようございます!

本日は、サッカーの超基本について軽くお話ししたいと思います。

サッカーのルールは単純です。

11対11で丸いボールひとつ。決められた大きさのピッチ内で90分間を戦い抜き、相手より多く点を取った方の勝ち。ゴールキーパーのみが手を使える。(例外あり)

これが大前提のルールです。
それから、数々のファウルの種類があり、交代など細かいルールが追加されています。

でも、一番大事なのは、大前提のルールです。

'相手より点を多くとって勝つ'ために何をするのか。

戦いを勝ち抜くには、戦略が必要です。自分たちの現在の戦力を見て、そして相手チームの戦略を分析したり、傾向を読んだりして作戦を練ります。
あとは、戦いに丸腰ではいきませんよね。絶対的な武器、個人としてではなくチームとしての武器、相手の弱点を突くような強力な武器が必要になります。と同時に、その武器は当然相手に研究されます。なぜならその武器は相手チームにとって脅威を与えうるものですから。
そして、さらに必要なことは対応力です。戦略通りにうまく行ったらいいですが、相手も研究をし戦略を立てています。その時の状況や、相手の弱点を瞬時に見抜き、仲間に呼びかけ、攻め立てることが必要になります。

もちろん戦術を考える際のモデルはあると思います。バルセロナやレアルマドリード、リバプールなど様々なチームがありますが、そのビッグクラブと対峙する中堅クラブがどう戦うかも、ものすごく面白いです。
個々の戦力差はありますが、それを補うチームとしての戦い。これこそがチームスポーツの面白さであり、魅力です。徹底して練習し、頭に身体に染みこませて戦って勝った時にでる最高の表情と雰囲気が最高に気持ちいいのだと思います。ゆえに、上に立つものは苦しみます。勝ったことにより、課題が浮き彫りになりづらくなったり、変化をおこしづらくなります。これがワールドカップで連覇が出ない理由なのではとわたしは思っています。
他のナショナルチームは国を挙げて態勢を整えたり、自国リーグの盛り上げや育成強化などに取り組みますが、優勝チームは勝つことで変えづらくなるということもあるのではと思います。

さて、
今日はこの辺で終わりにして、
次回この続きとして、太字の部分をより深く考えていこうと思います。
内容薄いなと思ったかもしれませんが、ご了承ください(笑)。

書き始めの時間が遅すぎて、0時回ってしまいました。

駆け足で去って明後日また戻ってきます!

では!!

7th of April, 2020






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