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はじめての!たきざわかぶきぜろ♫(CV.マナー動画)

これがわたしのはじめて!

ほんの数年前までは「ジャニーズ?嵐しか知らないよ!」ぐらい興味関心のなかったわたしが名古屋御園座でSnow Manの舞台を観劇しているなんて、、、(まだまだ新規です)

もともとオタク気質なわたしは、存在を知ってから沼にハマるまでの時間は本当に本当に早かった。

※これから先は、ネタバレを含む内容が包み隠さず記してあります。備忘録と自己満のために書いております。ご了承くださいませ、、、!


目の前には御園座

伏見駅の6番出口を出た瞬間に叫ぶわたしと友人。(迷惑)
幟が見えますやん!!!!あの!!名前の!!!
大興奮⭐︎⭐︎⭐︎新規なのバレバレ!!!

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この幟どこに売ってる???個人宅に掲げるのはもちろんダメですよね?????

会場入りまでの時間、ひたすら個人名の幟を見て写真を撮って過ごしました。邪魔にならない場所で幟の名前だけをぼーっと見る会を開催している団体があったらぜひ参加させてください。


おいおいなべふかーーー?!?!?!

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なべふかの幟の位置が建物の抵抗を受けるのか風が強く吹き、静止してくれない、、、。

まったく、、悪友コンビはこれだから、、
振り回すのもほどほどにしてくれよ、、、

いざ会場内へ

「もしかして今Snow Manと空気の共有をしてる、、?」など若干の気持ち悪さが感じられる思考のまま、チケットに記載されている席へ。

3扉、、、、

え?!?!?!ち、ちかない?!?え?!?!

初観劇のわたしと友人は御園座のステージと客席の近さに圧倒され、扉から中へ入ることができなかった。

まるで片想いの相手がいる教室になかなか入れない甘酸っぱいあの頃のような、

恥ずかしくてなかなか前に進めない(>_<)

扉の前を行ったり来たりしているわたしたちをよそに、大勢のお客さんがクールかつスマートに場内へと入っていく。一旦、向かいのベンチに腰を下ろし、心を落ち着かせた。(のちに康二くんが"すの日常The Movie"で座っていた椅子と知って涙が出た)

覚悟を決めて中へ。

御園座3扉19列目。チケットを受け取った時は正直、「もう少し前がよかったな、、、」と思ってしまった。それに、オペラグラスなどを通さずどうしても肉眼で見たかった。

いやいや、全然見えますやん、、、??

比較的、背の高いわたしたちは着席をしても前の人の頭が邪魔になることはなかった。(逆に後ろの人ごめんなさい)

視界良好♫細かい表情や仕草などは見えづらい部分もあったけど、個人的には大満足!
(入れてるだけでじゅうぶんなんだけどねっ)

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コミュ障を抱えているわたしたちにはちょうど良い距離である。

それに、花道すぐの席だったので、これはワンチャンみんながここを通った風を感じ、匂いも感じられるのでは、、?(逃げて)と大いに期待をしていました。(花道側の列はコロナウイルスのため閉鎖されていました、他にも何列かありました)

開演時間までは、チケットを眺めたり、アクスタとともに写真を撮ったり、これは夢か現実かどっちなのか、今ごろ舞台裏でみんなはスタンバイしてるのかなとか、オタクがよく考えるであろうことをぐるぐるぐるぐる考えていた。

そしてBGMが大きくなった!!!!!!!!!

ここで1つめの涙腺が崩壊する。


オープニング ひらりと桜

映画の冒頭部分と同じ、たぶん海外女性の
"ア〜〜〜ア〜〜ア〜〜の曲"が流れ、荒れ狂う大海原の映像が映し出された。

個人のアップが映し出されたあとすぐに舞台上にスポットがあたり、本人の姿が!!!

2つめの涙腺崩壊ポイント。

本当に本当に本当に、Snow Manはこの世に、日本に、ここに、存在したんだ(;_;)
これまでずっと画面越し、誌面越し、CD越し(?)でしか感じられなかった姿や声が自分の目と耳にダイレクトに入ってくる、、、
不思議な感じもしたけど、同じ人間やったんや、、という安心感と、いろいろな感情が混ざって、号泣してしまった。

翔太くん、、かわいい、、ちゃんと自分の足で立ってる、、、、思ってた通りすこし小さい。(まわりが大きい)かわいい、、、お顔が綺麗。写真よりも、テレビよりも、綺麗。肉眼で、何も通さずに見る翔太くん、ノンフィルターの翔太くんがいちばん綺麗。かっこいい。素敵。爽やか。かっこいい。

ひらりと桜のイントロが鳴り、集まる9人の姿。
あの衝撃は忘れられません、、、。
もうそこから涙と感情が溢れちゃって、楽しみにしていたドカ桜の記憶がない。ん?降った?記憶にないよ、、?かっこいいね、青の衣装みんな似合ってるよ、、、
ひーくんパート、ふっかちゃんパート、めめあべ、だてさく、どのパートも噛み締めるように感じながらも歌ってないときはどうしてるんだろうとやけに冷静になりながら全体を見渡した。


そして大好きな、なべこじパート。
後ろから歩いてくる2人が綺麗でかっこよくて儚い、、、
基本的にしょっぴーを見てたけど、"酔い踊れ"のふっかちゃんが大好きなので、深澤くんを見たり、でもやっぱり全員みたいし、、、うーん。
どうして目って2つしかないんだろう。

大サビ前のラウちゃん、、、初年度と比べると声が格段に低くなったね。この曲を通してラウちゃんの成長を感じているよ。


大サビの翔太くんのハモり、顔をくしゃくしゃにして歌う姿をこの目で見られるなんて、、、
幸せやなぁ、、、、、


One Heart

ひらりと桜が終わりそのままOne Heartへ。
ひとりずつのソロパートがあって、後ろには医療従事者の方々や、赤ちゃんの写真などが映し出される。(他にもあったかもしれない)


泣く。こんなの。

溢れ出した僕らの思いは、きっといつか空へ届くだろう。


翔太くんのパートで涙がとまらなくなってしまった、、、

ひとりひとりの表情を見ていたら、わたしはこれからも生きて彼らを応援し続けなければならないという気持ちになった。幸せだよ、ありがとう。


そう、わたしは九剣士担。

九剣士、本当に大好き、、、
九剣士は映画で何度も何度も目を凝らして見て、DVDでも、うわ!!ここ!ってなりながら何度も見た。

なんたって、翔太くんの刀の持ち方が、、
逆手持ちなんですよね。(意味を詳しく知らない方はぜひ調べて見てください。尊死します)はじめて見たとき、衝撃でかっこよすぎてシンプルに倒れてしまいました。いや、ほんとえぐいよ。えぐえぐ。
渡辺くんは、にやりと不敵な笑みを浮かべたりはしない、ただ淡々と相手を斬っていく。時に苦しそうな表情をしたり、凛とした表情を見せたり、渡辺くんらしいよね、、、
渡辺くんの刀を逆手持ちにしようって最初に言った人どなたでしょうか、、、?直々にお礼を申し上げたいのですが(>_<)

これは本当に生で見たかったので、嬉しかった。
めっちゃかっこいい、めっちゃかっこいいよ。

そしてめめラウが捌けるときに、花道を走って行きました。めめラウの風を感じた、、、(花道側の人の1度目の死)

ねえ、通るなら言って欲しかったな。

心の準備ができてなかったので見事に不意に斬られました。お顔が天才的に綺麗。そしてやっぱり高身長。迫力がすごかった。お顔が綺麗。お顔が綺麗。お顔が


変面

最初みたときは素直に、「綺麗な顔隠しちゃうんだ」って思ったんだけど、映画やDVDで回を重ねて見ていくうちに3人から伝わるピリピリとした気持ちのいい緊張感を感じられて、好きな演目のひとつになりました(いや全部好きやん)


生で見てもどうなってるかわからん、、、

変面の下でどんなお顔してるんだろう、キリッとしてるのかな、緊張してるのかな。

袖から、ちらちら見えている綺麗な手。その手で変えられるお面になりたかったな。

3人の堂々とした立ち振る舞いがかっこよかった。

Maybe

どこを見ればいい?

儚くて消えそうな深澤くんを見ていたら、隣でかっこいい低音を響かせるあべちゃんも見たくなって、日々成長するラウの独創的なダンスも見たいし、今年復活したさっくんはもちろん見たい。

感情を込めて歌う深澤くんが切なくて綺麗だった。深澤くんの優しい歌声、聴けて嬉しかったな、、、

たぶんラウちゃんのダンスは毎日違うんだろうけど、この日はぴょんぴょん飛んでました(語彙力の無さ) 

4人ともまばゆい光に包まれていきなり消えたりしないよね、、儚すぎて心配になった。


夢だったMy Friend

この曲を生で聴く夢が叶いました。

はじめてこの曲を聴いた時、ぜったいにいつかMy Friendを歌う翔太くんに会いたいと思ってた。
舘様が出てきて、すこしして翔太くんが出てきた。尊いとか可愛いとかかっこいいとか素敵とか、ひとつひとつは単純な思いだけど、とんでもない様々な気持ちがすべて涙で表現されてしまった。翔太くん、、やっぱりいた(;_;)

舘様のフライング、くるくる回る時ってあんなに速いんだね。


立ち止まる日もあるけど
生きる強さがあるから 胸に

ここの歌詞が好きです。

2人で踊るところ、決して目を合わせたり微笑みあったりしないけど、空気感が大好きで、ずっと見たかった場面。

悲しみさえ 越えてゆくんだ
さぁ、共に風を切れ

翔太くんの透き通った歌声が響いて、
胸がいっぱいになった、、、

翔太くんありがとう、、、、大好き。



と、ここまででこんなに長くなるとは、、、
オタク特有の早口で読んだらたぶんすぐだろうけど。笑

ここまで読んでくれた人いるのかしらっ笑

後編?中編へ続きます、








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