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一次面接通った!

先日、1日で3社の面接を受けました。そのうちの1社から、一時面接通過の連絡がきて、本当に嬉しかったです。

1社目と2社目では、厳しい意見をいただく場面もありました。特に、「30代に差し掛かろうとしている私が、今からコーディングを定着させて、その後に上流工程に取り組むのは遅すぎるのではないか」という指摘は、心に残りました。確かにその通りで、今さら気づいたことも多く、もしかしたら最初から上流工程を目指すべきだったのかもしれない、と反省しました。

そして、最後に受けたのが今回一時面接通過の連絡が来た会社でした。応募したときは詳しく理解していなかったのですが、実はこの会社はほとんどコーディングをせず、上流工程を担当する役割がメインの会社だったのです。まさに運命を感じました。

面接中、他の企業ではパワーポイントを使った説明や、企業の説明を飛ばして試されるような厳しい面接が続いていましたが、この会社はリラックスした雰囲気で、3人の役職者が私の経歴について話しながら、自然体で面接を進めてくれました。私の散らばった経歴にも理解を示してくださり、笑顔の絶えない面接となりました。普段は真面目に話そうとする私ですが、今回は素の自分が出てしまい、それも皆さんがプラスに捉えてくれて、非常に安心して臨むことができました。

さらに、この会社の事業内容が上流工程であること、残業がほぼゼロでリモート勤務も選べる自由度、そして勤務終了時間が早いため大学院との両立も可能である点など、すべてが理想的でした。これは運命かもしれない、と思いました。

その場では一時面接通過かどうかはっきりした返答はなかったので、少し不安も残っていましたが、後から一時面接通過と最終面接の日程調整の連絡が来て、本当に嬉しかったです。

今日はもう一つ、最終面接を受ける会社があります。ここも素晴らしい会社で、どちらかの会社に受かりたいと強く願っています。やっと転職活動のゴールが見えてきた気がして、とても嬉しいです。

正直、今一時面接を通過した会社で働くイメージが非常に強く湧いてきているので、なんとかその会社に合格したいです。この転職日記も、来週には終わりを迎えられることを願っています。もう少しの間、応援していただけると嬉しいです。

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