生きづらさを感じながら生きる

社会人になって１年半が経過します。

人見知りかつ内気かつコミュニケーション能力の乏しい私でございますが、
何とか辞めずに働いております。

当然のことながら職場に打ち解けていない私でございますが、
何とか辞めずに働いております。

周りにいる先輩は自分とは真逆の人間に思えます。

コミュニケーション能力は雲泥の差です。

周りの人が当たり前のように出来ることが、
自分にはハードルが高いことに感じられます。

余計なことを考えて、無駄に動きが遅いです。

まだ若手だからと目を瞑られることもありますが、
たとえ私が彼らと同じくキャリアを積み重ねても、
同じような仕事はできないだろうと思います。

労働生産性の高い人が評価される世の中で、
私のような人間はこれから生き残れるのでしょうか？

私は生きることで精一杯です。

何ともしがたい生きづらさを感じながら、
懸命に生きる。

それだけで、
立派な生き方と評価して欲しい。

文責　mm