夏の手機教室２日目

暑い中、手機教室に今日も行った。
私が担当している1年生たちは初めて織機に向かう方がほとんど。
ちょっと間違えたりもしながらだんだん進んでいく。
お昼ご飯が終わった頃に縦糸を通し終えて織り始めることができる人が出た。
この写真はその方のもの。
白と赤で基礎織と言ういろいろな折り方をしていく。
平織から模様のある織、綾織まで10種類位することになる。
はじめての時は、手も動かすのだけれども、足でペダルを踏むことによって模様が決まるので、その足を踏むのを間違えてしまって織ったところを戻らなくてはならなくなって進まないと思ったり、織るのだけに気をつけていたら、端っこがガタガタになっていたり、そんな自分の時の色々を思い出した。
織りをしていて楽しいところは、どんどん織ったところが見えてしたことがわかる、結果が見えることじゃないかなと思う。
そしてマインドフルネスな状態になれるということ。
家で今何も織ってないので、私も降りたくなった。

最後までお読みいただきありがとうございます。
こんなふうに朝に投稿できたらいいなと思っています。
続くかどうか分かりませんが外出予定のない日は続けてみたいです。