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海外のモータルコンバットは今"Anti- Proshipper"がアツい!!

め

画像は私が作成しました。

超絶主観記事です。

注意：この記事には近親相姦を題材とした言及をしています。
この記事は近親相姦を推奨するために作成されたものではありません。
作成者は等しくキャラクターで表現されていない性的指向(SLGBT)の改変を等しく広めたり公式に推薦することを望みません。


初めにモータルコンバットからの紹介

モータルコンバットは知る人ぞ知る暴力猟奇グロゲームです。
どちらかと言えば、日本では2021年に上映された映画がポピュラーです。
出来も塩梅が程よく、多種多様性のある人種に沿った映画であると主に女性層から高評価を得ました。

そして時が経ち…モータルコンバット1が発表、発売されました。
相変わらずグロゲーとして死体になったプライアブルキャラの頭を瓦割りさせるなどぶっ飛んでますが、なかなかイカしたビジュアルのキャラクターが増えたため現在進行系で盛り上がっています。
日本では相変わらずのおま国を強いられていますが…

そこで登場するビ・ハンとクァイ・リャンがあまりにもオタクに刺さりすぎた。

そうです。あまりにも顔が良く、一人は冷たい上司のような男、

公式スクリーンショット可能範囲内で撮影。

もう一人は正義感と兄に翻弄され悩むもののたくましい弟。

右側のキャラクター。

モータルコンバットだけれど顔が良い。
世界的な作品を見ていてもよりイケメンを重要視しているキャラクターは他のゲームにも存在していますが、昨今ファンフィクションでの成長が著しい龍が如くのビジュアルなどを並べると（衣装は兎も角）より親しみのある造形をしていると思います。

公式でのサブ・ゼロとスコーピオンの改変

モータルコンバットは多時間軸構想です。
一方の時間軸で死亡したキャラクターをもう一方の時間軸に代わり生存・代わりに死亡させるなどといった描写が多く存在します。
あまりにも時代を繰り返す描写が増えたため、9で導入され、11と1でそれを顕著化しました。
モータルコンバットといえばこの二種類のニンジャです。
青いニンジャのサブ・ゼロ
黄色いニンジャのスコーピオン
彼らはそれぞれサブ・ゼロには兄と弟がサブ・ゼロというニンジャをしていました。名前をそれぞれビ・ハンとクァイ・リャンとい言います。
黄色いニンジャであるスコーピオンはハサシ・ハンゾウという本名を持っていましたが、死に至り地獄から無理矢理スコーピオンとして復活させられました。
…ここで上のニンジャを見ればわかると思うのですが、
なんと今回、リュウ・カンが時間の神として改変を行った結果、
スコーピオンという概念はハンゾウはなっておらず、代わりに弟の方のサブ・ゼロであったクァイ・リャンがスコーピオンになっています。
なぜこうなったのかは私も知らないので教えて下さい。

…ということで、だから近親相姦がメジャーになり、Anth-Pro-Shipper(アンチ・プロシッパー)も同時に露骨化してきたのが今回の流れになります。
この二人のカップリングが好きな人の中には「前のサブゼロとスコーピオンが好きだから、その流れで」という人々もごく僅かに存在します。しかし、現状proshipper問題が常に発生している影響で安易な発想でのカップリングは数を減らしています。

まずProshipperという概念の説明。

日本でもここ数年である記事によりproshipper(プロシッパー)が大きく取り沙汰され認知されました。

こちらの記事ではproshipperは多種多様であり、人により概念が異なることを示しています。

以下引用
まず、"proshipper"(プロシッパー)とは？
まずここで英語圏SNSで誰も意見が合わないのが問題の始まりとも言えます。人によっては「表現の自由を支持する人」「ハラスメント反対の人」「未成年キャラの性描写を好む人」などと様々です。

https://note.com/pinkpeopleeater/n/n337a15693829

proshipでの概念差は"proship"が定着した国でも度々認識差が出ているのは正しいようです。

…ということもあり、本来proshipperの概念は多種多様であり広義で雑食が本来の意味を持ちますが、ここでは主に近親相姦を含め、強制、グルーミング化、未成年者の性的搾取描写など、センシティブ表現の中でも特にセンシティブである表現をする人々などを指します。

なぜAnti-Proshipper行為をするのか

例により上のマロミチャン氏による記事を見れば把握できると思いますが、
あくまでもProshipperの本来の意味は「広義で雑食」です。
「広義で雑食」には、国事情を無視したり、実在する深刻な問題で起こり得る現象も好きであったり、それを許容する人たちも含みます。
今回、近親相姦というキリスト教宗派で拒絶されている文化で広まったために、Anti-Proshipper活動が盛んになりました。

なぜキリスト宗派による近親相姦タブーがこれほどまでに広まったかというと、一説によると「植民地支配対象では近親相姦はそれほどタブー視されていなかったが、神聖な教え（キリスト教）を進んだものとして強制的に教えることによって宗教的にも支配していき、それが奴隷解放された後でも根付いた。そのため、結果的に近親相姦が絶対的にタブーである文化が根付いた」とされています。（ソース求む）

つまり、Anti-Proshipperは絶対的に神聖な教えのもとでそれを破る人々たちを野蛮人だと見なして、気持ち悪いと直接リプライをしたり、なぜ現実で最悪な出来事を空想で描写するのかを延々と説教をしてきます。
そもそも近親相姦や程度関係なく性的消費が野蛮じゃないわけないだろというツッコミはさておき。
そして野蛮であることは必ずしも悪いことではないと思います。

なぜAnti-Proshipperが俺の概念でダメなのか

単純に言うと定期的な嫌がらせが確保されているからです。
上記記事に掲載されている内容でも嫌がらせに関しての内容がありますが、それが本当にくるという始末。
彼らは多数でリプライをしておしかけ、本当に自分が罵倒していないと言い張るような口調で物事を述べます。
こちらが「proshipperの存在意義に対して、暴力で排除すべき存在ではない」と述べていてもです。

ついでに琉球独立派からくそ大和人と言われるおまけつき！

英語がわからない人は、この内容が直接英語などの言語でこちらに押しかけると思ってください。

定期的な嫌がらせに関しては以下の事情で述べます。

もう一つは完全な植民地時代の思想に起因する文化の押し付け。
勿論「自分が嫌いだから」「文句を言って排除しようとする」これらを行うのは日本人でも存在します。
この人たちの存在名義は「お気持ちヤクザ」です。
それは文化起因、観点からスルーされていたという点を無視して述べています。
またこれを述べる国にも差があり、それが植民地支配さていた国やキリスト教宗派が根強い国でより顕著です。
彼らは上の「自分が嫌いだから」「失礼だから」以外にも、「自国で規制しているから」「お前の国は理解しないが」が含まれています。

更にもう一つはダブルスタンダードの観点です。
…言うまでもなくモータルコンバットは日本で売れないくらい暴力・猟奇に特化したゲームです。
MK1になり、競技性を重要視していることなどから大衆化し、グロテスクな描写はだいぶ抑えられていますが、それでもエグい表現は俄然存在し続けています。
そして早急的な問題として暴力行為がアメリカでは人口比で明らかに大きく、深刻な暴力行為に絞っても9万4千人が被害に遭っています。

日本では1万9千5百人です。

本場のアメリカでさえこれなのに、ではなぜ同じ架空表現でのモータルコンバットのグロ描写は暴力行為の賛美だと捉えられないのでしょうか？
そして、なぜそれをしているあなたが直接「気持ち悪い」というのが言葉の暴力ではないと言うのでしょうか？という話です。

いまのところAnti-Proshipperがエコーチェンバーの長であるケースは存在していますが、そのAnti-Proshipperの勢いを覆すほどの創作よりも彼女たちのコンテンツが充実しているという事実もあります。
ですが、残念なことに殆どのAnti-Proshipperはテイカーのままです。

本当にProshipper側は問題なかったのか?

つまるところ、今モータルコンバットは1の発売をきっかけとして、覇権カップリングが偶然にも近親相姦になりました。
主に日本、中国、台湾、韓国、ロシア、ウクライナ周辺などで活動するの国の人々が標的です。
そこでは主に近親相姦の描写がそれほどまでに邪悪な存在と認識されてこなかった国であり、この文化や年齢層の差からくる認識の違いによってスルーされてきました。
しかし、目立つことによって主に近親相姦を非常に問題視しているキリスト宗派圏によって暴露されていきます。

proshipper側に問題点があるかもしれないもの。

あくまで主観的な判断で『だから起こる』というものですので論理的に破綻してたらスミマセン。

  1. 近親相姦アートをセンシティブ設定していない。

  2. そもそも向こうにはプライベッター、ポイピクなど外部サイトに投稿する文化が根付いておらず、目に止まりやすいツイッターにそのまま載せている。

  3. #bihan、#kuailiangなどタグ付きで投稿し、英語ユーザーに向けたコマーシャルをしている。

  4. センシティブ設定での閲覧回避はモータルコンバットという特殊なジャンルでのファンダムにいるため、そもそも閲覧側も事前にセンシティブ設定を閲覧できるように設定済みの可能性がある。

  5. なので、自動的にカップリングの閲覧を強いている現象が発生する。

注意してほしいのは、本来これらの設定はあくまでセンシティブ設定以外はお気持ちでしか無く、自由な投稿が担保されているべきです。
しかし同時に不快であることを示すというのもまた担保されています。
いずれも実際に見る人の殆ど？はスルーしていたりしますし、私も多いとは思いつつもスルーしていました。
が、これがあまりにも多すぎる上にあまりにも絵を描く人々の絵がうますぎてNSFWにも関わらずRT100超え、1000良いねなどざらに発生したので、間接的に数もそれほど多くないMKユーザー全般が知ってしまうということになっていきます。

つまり何が起こっているのか

proshipper側がタグ付きで掲載して炎上する。

https://twitter.com/fijuj1/status/1718347912902537421

（センシティブのためワンクッション）
この問題はproshipper側が上記の1と3に該当する投稿をしてしまいます。
こちらの投稿は炎上し、Anti-Proshipperによるあらゆる罵詈雑言を引用や返信で閲覧できます。

この事情や他の絵のうまい方々によりAnti-Proshipperはますます過激になります。

Proshipperに対して自殺教唆をする

この流れの中で、Anti-Proshipperでの一部投稿では自殺用の首縄の写真を用意し、Anti-Proshipperはあたかも自殺教唆をしているかの投稿もしていました。
この投稿の他にも英語で「死ね」を連呼するミームを送りつける、「死ねばいいのに」と相手の死を望むなどが一定数存在します。

アンチ側がお気持ち表明してまた炎上する。

MKが本国ですらMature指定にも関わらず16歳の子がこれを投稿しました。
スレッドの最終的なオチは当然「ビハンとクァイリャンをカップリングにするな」です。多分
当時からそれなりにフォロワーが数多く存在した彼女は当然のごとく広まっていき、それはビハンとクァイリャンをカップリングにする人にも知れ渡りました。
喧嘩を売られたproshipper側は両方ともラブラブにします。

Anti-Proshipper側がリストと称して晒し上げを行う。

リストの最大の問題点は、彼らがブロックするならば兎も角、おなじAnti-Proshipperによって集団凍結活動などで荒らしても良いというリストアップにもなりうるという点です。
リスト内は近親相姦だけではなく、強制やハラスメントによるカップリング（シャン・ツン×奴隷として扱われていたレプタイルなど）、義兄弟的立ち位置のカップリング（クァイリャン×スモークなど）もなぜか含まれます。
そして例により、本人はProshipperをしていないにも関わらず、Proshipperをフォローしていると見做された人たちもいます。
※この中のリストにはモデル抽出をしたリッピングアートも含まれていますが、私は公式誤認のおそれのあるレンダリングされたリッピングアートはいかなる内容であれ全体的にそれほど容認していません。内容に関係なく、等しくアウトよりのアウトだと思います。

この事からモータルコンバット1は今まで信じられなかったくらいの空前絶後の大人気になり激アツです！！

ちなみにこれが本当に直接的な人気の原因かは不明。
対処法は勿論「対話を切ってブロックをする」しかありません。私はゴミカスなので切っていないが。
例え自分が幾ら現実にいる人々を罵倒したりする行為をやめて欲しいと言っても、事実法的な観点や宗教的な観点からあらゆる文化面での差だと言っても、アジア人がリストアップが多くて、それは「アジアンヘイトになるんじゃないの」と言っても、彼らは一向に「現実と混合させる問題だ」と言ってダメです。

日本のモータルコンバットの現状は？

過去11やXに比べるとファンダムの増加はしていますが海外ほどではありません…はず。
一時期日本の界隈は特に新劇をやり始めたタイミングなどはbooth妨害など不安定でしたが、今は深刻さは他の界隈と同程度に落ち着いています。
日本のテンションでファンダムに入ろうとすると海外から思わぬダメージを食らう可能性があるので、これを見て気をつけていただければ幸いです。
こんな女でも仲良くさせていただいているので、大変光栄に感じています。


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