新型コロナウイルスの影響の話

noteを書くのめちゃくちゃ久しぶりだな。
正直ちょっと飽きてしまっていたんだけど、最近の出来事をちゃんとに記録しておいた方がいい気がして久しぶりにあれこれ書いてみることにした。

新型コロナウイルスが世界中で大流行してもうすぐ半年くらい経つ。
世界中でたくさんの人が死んでしまった。
日本でも1000人くらいの人が亡くなってしまったけど、これは他の国と比べるとかなり少ない数字だ。

テレビではもうずっとコロナについての話が流れている。
一日の新しい感染者の数を確認することが日課になった。
いまだに感染者数は増えている。
ニュースを見ると毎日最悪を更新しているな…と感じた。
最近は落ち着いてきたと思うけど、私の感覚が麻痺してしまっただけかもしれない。

私が住んでる地域でも感染者がいるけれど、身近にはいないのであまり現実感がない。
だけど新しく始まる予定だったドラマが収録ができなくなって放送がずっと延期されていたり、放送されている番組でも出演者がリモートで出ていたりする。
外を出歩く人たちはみんなマスクをしている。
そういうのを見ると、コロナウイルスが流行するまでの生活にはもう戻れない気がしている。

コロナウイルスが私の生活に与えた影響で一番大きかったことは子供たちの学校が休校になったことだ。
3ヶ月間もの間、学校は休みになった。
今は再開しているけれど、分散登校という方式で一日置きに通っている。
登校日もまだ午前授業だ。
毎年行われていた行事もほとんどが中止か延期となった。
それでも失われてしまった授業時間を補填するために、今年の夏休みはとても短くなる。
でも今後の状況によってはいつ休校になってもおかしくない。

夫はほぼ在宅勤務になった。
今までより一緒に過ごす時間が大幅に増えて喧嘩も増えるかと思っていたが、意外と平和に過ごせたので良かった。

バイト先の店にも自粛要請が出て6月の終わりまで休業することになった。
バイトに行かなくなったので、最近はもう復帰することが嫌になっている。

今までの平和な生活はもうすっかり壊れてしまったけれど、どうか永遠に続いたりせず、少しずつでもいいから元に戻れることを毎日願っている。

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