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「Kindle出版で週末作家になる(改訂版)」-第二章-

【有料記事】この記事は、Amazonキンドルストアで販売中の電子書籍「Kindle出版で週末作家になる」を追記修正・改稿して章ごとに分割販売しています。第二章の部分の移植です。

よろしければ、第一章も合わせてご覧ください。

「Kindle出版で週末作家になる(改訂版)」-第一章-

https://note.mu/mmmillionseller/n/n5bfbcd759366

2013年に出版したため、情報に変化がありました。該当部分について、追記修正を加えています。

なお、キンドルストアで「Kindle出版で週末作家になる(改訂版)」をリリースしました。

コスパ的にはそちらがお得です。

すでにお買い求めいただいた読者様は、最新版へアップデートいただけます。手順は商品ページに掲載していますので、直接、御覧ください。

「Kindle出版で週末作家になる(改訂版)」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BS7UIUG/

よろしくお願いします。


目次 

インスピレーションがわいてくる癒し系エディタ

長文小説が楽になる本格派物書き用のワープロソフト

Macに対応してくれれば最高なのに。O's Editor2

口述筆記できるiPadか音声認識アプリがあると超便利

ニヤニヤしながら表紙をイメージできる素敵フリーフォント


第二章 作家気分を盛り上げてくれる小道具 たち

インスピレーションがわいてくる癒し系エディタ


 ここからは、週末作家の気分を盛り上げてくれる小道具をご紹介したいと思う。

 一昔前なら、モンブランの万年筆にまっさらで質のいい紙を使った原稿用紙、だったが、大量に書くためにはちんたら手書きで書くわけにはいかない。パソコンでカタカタ入力するのが現代のスタイルだ。
 動作の軽い、シンプルなテキストエディタは定番のツールだが、たまにはエディタにもこだわりたくなる。
 シンプルすぎるエディタに飽きてきたら、私は癒し系エディタを立ち上げる。イチオシは「OmmWriter」だ。

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