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noteにはなんて面白い人がいるんだろう

noteの今一番の魅力。

「面白い人が、集まってくるなー」ということ。

最初は、自著の宣伝とついでに販売もしてみようか、くらいの気持ちでスタート。コミュ障なんで、ソーシャルなお付き合いも控えめにと考えてました。

でも、流れてくるタイムラインに面白いことを実践している人や、ちょっと考えつかないようなアイディアを語る人がたくさんいる。そして、ポジティブな雰囲気で、「なんか面白いこと、やろうぜ!」という空気感がある。

昨日から度肝を抜かれたのが、森哲平さんの「noteをガンガン有料化/値上げすべき理由」というマガジンでの内容。

「毎月必ずnoteで5000円購入する」と宣言し、ガンガン購入しようとしたのに、「なんでみんなこんなに安く売ってんだよ! 金突っ込みたいんだからもっと高く売ってみてよ!」と、謙虚を通り越して卑下に近い安い値段で作品を販売しているクリエイターたちに、活を入れる方が登場した。

「お金使いたいんだよ!」

という方がいる視点で、ものは売っていなかった。

そっかー、そう言われれば、そうだよなあ。

電子書籍個人作家として、小説を一冊99円で販売してますが、売れなくてもいいと高い値段を付けた作品が一番売れている。考えてみれば、もしも私を応援したい、もっと金を使わせろ、という方がいるなら、なんて商売下手なやり方をしていたのだろうと、目からウロコでした。

世の中には、(おそらく)お金を使いたくて持て余している方も、たくさんいるのでしょうから、そんな方々にお金を使っていただくキャッシュポイントをしっかり作っておかなければ、と思い至りました。

それで、急遽「MMミリオンセラーを応援する会」というマガジンを立ち上げ、「5000円」に設定。これでいつ、パトロン様が現れても、購入でめんどくさい思いをさせずに、私を応援していただける体制ができました。ファンクラブ的なもので、コンテンツは今のところ、アレな感じです。(もっと高くしろ、というパトロン様がいらっしゃるなら、コメントからお知らせください)

いやあ、面白いなあ、noteって。


ぴこ山ぴこ蔵さんとも出会い、今わたしが一番欲していた、小説を面白くする方法を教えてもらったり、(ぴこ蔵さんは、どんでん返しストーリー作りのプロです)すごく刺激をもらってます。


noteで私もお金使って回したいなあって感じてきました。クレカしか登録できないんで、「Apple IDがそのうち使えるようになるっていうから、もうちょっと待ってようかな」と思ってたんですが、もう待ってられないかな?

お金が交流そのもの、儲ける儲けないじゃなくって、「お金=応援」な雰囲気が、noteのお金の使い方になりそうです。

本来、クリエイターへの報酬って「お金=応援」が一番自然な感じがしませんか? 大昔、イタリアの芸術家なんて、パトロンに養ってもらいながら絵を描いたりしていましたし。

そんな空気が市場に出てきたら、いいなって思います。


えっと、最後にもう一度アピール。

「MMミリオンセラーを応援する会」、会員募集中です!!!


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