エッセイという名のただの雑談

noteはじめました

Amazon様一筋、でKDPで著作を出版し続けているものの、元来の新しもの好きで noteをはじめたくなりました。

こうして書いていても、まるでブログみたいにサラサラ書ける。

しかも、投稿画面に直接書き込んでいるようなラクラク感があって、気持ちいい。

文字も大きくて綺麗だし、なんだかすごく気に入っちゃいました。

あと、なんていうのかな、みんなの「ちょっとコレ、すごいおもしろそうじゃない?」というワクワク感があって、それが人を引き付けそうな予感がする。

KDPもすごく楽しいんですが、それよりもさらに一歩前に出ているような電子コンテンツの未来形を感じました。

新しいもの、いいなあ(じ〜ん・・・)


noteスタート当初、自分の環境からテキストノートを投稿できないトラブルがあったんですが、(たぶんMacOSのバージョン古いんで、それが原因)サポートの方に速攻で対処してもらって解決できました。すごく親切で安心しました。

バージョンが古くてSafariが5.1.10以降アップグレードできない状態だったので、Mac使いで同じ症状の方はMavericksをインストールするか、それとも私みたいにブラウザをGoogle Chromeにしてみると、投稿できるようになると思います。


うんうん。

なんか、書いててすごくいい感じ。感動するぅ〜!

他のみなさんを見ると、ブログ的な文章でも「投げ銭」で100円設定してポンポンお金が動いているみたいです。

KDPのスタート当初も、こんな空気がありました。お祭り的なふわふわした空気でこそ、お金は動いていくのかもしれません。「玉石混交」のくだりは、散々KDPでも言われ尽くしたので、noteも似たような状況になっていくのかな?


あと、noteはじめてみて感じたのは、「更新すればするほど埋もれそう」ということ。新記事立てると、見てもらいたい古い記事が思い切り下まで行ってしまう。また、カテゴリー分け機能など、アーカイブがないので特定の記事を見つけにくい。キーワード検索もできないから、「このジャンルの記事を読みたい」と思っても、探し出せない。

そして、投稿時間しか表示されないので、最新で更新された記事なのかどうかが、ひと目でわからない。更新型の有料記事をはじめている方が多いので、「New!」という表示をつけるなど、最新情報がどの記事なのか表示されるのが望ましいと思います。

記事の編集については、タグでいじれないので「ページ内リンクができないなあ」とか、「文字に色をつけられない」といった不満点はあります。また、有料選択すると、更新するたびに値段を決める作業と公開位置を再度決定しなくてはなりません。ちょこちょこ編集したくなるので、ちょびっとだけ手間に感じます。シンプルで使いやすくはあるので、これはこれでいいんですが。


ほか、コメント閉じる機能がほしい……と個人的に思ってます。ソーシャルを兼ねたサービスなので、活発な交流を通して作品や個人の魅力を発揮する、という意図があれば悩まなくていいのですが、コミュ障なので、淡々と発表だけしたいのです。

人とうまく交流できなくてダメージを受ける可能性のほうが高いので、私のようなものはソーシャル機能はオフで利用したいです。早速、コメントいただいてるのに、すみません (≧≦)

今はじまったばかりのサービスだから仕方ないけど、そのうち改善されるのを期待。

もうひとつは、「名前が浸透しづらそう」ということ。検索してみたらわかるけど、「note」という名前がシンプル過ぎて、「Evernote」とか「Yahoo! 知恵ノート」「日産NOTE」など、まったく違うサービスが検索結果で出てくる。かろうじて検索結果の一番目にサービス名が出てくるけど、「なんのこっちゃ?」で通り過ぎられている雰囲気。

ある個人作家さんに「noteはじめたよ〜」と連絡したんですが、「note? 検索したけど、出てこなかったなあ。良いサービスなんですか?」と知名度ゼロ状態。「noteと言えば、あのnote」と、多くの人に認知されないと厳しいかも。今んとこ、「Evernote」のほうが印象強いし。

でも、大きなポテンシャルを秘めているのは感じるし、流行ってほしいと思います。

今の若い子、うらやましいなあ。こんな簡単に創作を発表できるサービスに恵まれている。わしの学生時代は、紙のキャンパスノートに小説を書いていたからのう・・・フォッフォッフォッ。アナログはアナログの良さはあるけれども。


こんなダラダラ文章で100円おねだりするのもアレですが、ご祝儀相場ということで。


【投げ銭、カモ〜ン!】右や左の旦那さま、へっへっへ (・∀・)丿

ここから先の文章はないので、注意。



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