スマホ・タブレットだけで!写真をおしゃれに色調補正するコツ
こちらの記事ですが、おためし的に? 先着5名までいつもの半額の300円で購入できるようになっております〜。どうぞよしなに。
2019/3/8追記:いつの間にか売り切れていたので金額をいつもの600円に戻しました!
実は最近、撮った写真の色調補正はぜ~んぶiPhoneかiPadでやってます。過去はPCを使ってPhotoshopやLightroomで作業してました。が、PCがクソ重すぎて作業溜めちゃうこともあり、モバイルで補正するスタイルに落ち着きました(人物補正が必要な場合は明るさ調節と補正作業やってから色調をモバイルでいじってます)。
で、マシュマロとかでもよく「オススメの画像加工アプリ/カメラアプリを教えてください」といった質問をいただくのですが、わたしのスタメン画像アプリはHuji CamとVSCOです。
Huji Camはいいぞ
Hujiはオートでいい感じのフィルム加工をかけてくれるアプリです。画像加工に対する脳のリソース削減に大貢献してくれるので、スマホ撮りのときはとにかくこれにしてます。フィルム風アプリいろいろ試したけどこれがいちばん風合いが好み。
撮影すると、こんな感じの仕上がりになります。ただのレシートと地面の写真でもこのエモさ。最高。
あと、わたしは有料オプションも使っているのですが、有料オプションを追加するとHuji Camで撮影した写真の元画像を自動で保存できたり、カメラロールから画像を読み込んで後からフィルターをかけることができるようになります。かゆいところに手が届くので、課金をオススメします。
あと、フォトショとかで補正頑張ってみたけど色ノイズの乗り方がどうしようもない……みたいな画像も、Hujiで加工するとなんとかなることがあります。上の画像はライティングの関係でもともと本当に色がヤバかったのですが、Hujiで仕上げをして非常にいい感じになった一例です(橋本ニモちゃんかわいい)。
VSCOは本当にいいぞ
そしてVSCO、これはもう本当に最高なんですよね……スマホ撮り写真の加工にも使えますが、真価を発揮するのは一眼レフ画像を加工するときだなと思ってます。
たとえば、
こんなふうに、鮮やかなピンク感を出したり、
風景写真をもう少しだけおしゃれな雰囲気にしたり、
暗くなりがちな室内での食べ物写真を美味しそうにしたり、ということが手軽にできます。なにより、「アプリ使ってフィルターかけたったで!!!」感がそこまで出すぎない加工ができるのがいいんですよね……ある程度ナチュラルで、でもオシャレな空気感を出せるのがVSCOのいいところ。アプリをちょちょっといじるだけで写真のクオリティがグッと上がるので、重宝してます。
……と、ここまでは個人的なアプリのダイマだったのですが、「プリセット(フィルター)多すぎて何が何だかわからん!」「この加工を再現したい!」という方のために、ここから先の有料パートではわたしが使っている具体的なプリセットの設定を含めた、下記の内容をお伝えしていきますよ~。
・ピンクがかわいくなる設定
・風景写真がおしゃれに見える設定
・食べ物の写真がおいしそうに見える設定
・「透明感のあるきれいな色」を作るコツ
・まとめ
なお、紹介しているプリセットの中には、有料のものも含まれておりますのであしからず!
ちなみに、「色調補正ではなく人物を綺麗に補正したい!」という方は、僭越ですがこのようなブログ記事を去年書いたので参考にしてみてください〜。↓↓
ピンクがかわいくなる設定
数あるプリセットの中で、わたしが個人的に一番「ピンクがかわいくなる!」と思っているのが……
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