minae物語り③

女子中学校時代

いやいや〜地元の中学にもなんだかなぁと思っていたからだけど、わけわからずに女子中学選ぶなんて❗️今から考えたら、無謀すぎた！

いろんな経験したかったにしても学生時代が、楽しかったかと言えば…

特に中学時代は、良かったこと？あんまり覚えてない。

女子ばっかりで、人数も少なかったから、毎日が、なかなかドラマチックな日々だった。

普段可愛い感じの子でもイジメの時は、まあ良くそんな言葉出てくるなあと思うくらい暴言飛び交います。

イジメなんて日常茶飯で、暇なので、誰がを順番にイジメるって感じ。

クラスには、仕切ってる子がやっぱりいてて、そこを中心に誰かをイジメてる。

でも私もですが、さすがにいじめられても誰もシュンとなんてしてないんです。

誰ひとり、登校拒否するような子もなく、ドラマチックな日々が、繰り広げられていく。

私が、一番不快だったのは、あるグループの1人に私の相方を奪ったといいががりをつけられて、グループのみんなに呼び出されたことが、不快でした。

私は、常にその時気の合う子と話をする感じだったので、どこのグループに入ってるわけでもなかったと思います。

そして、あるグループの1人に呼び出され、行った先でそのグループのみんなに囲まれて、その相方を取ったと言ってきた子に「私の相方取った疫病神的な事」を言われちゃいました。

さすがに疫病神って、引いちゃいましたが、そんな時も泣く事も喚く事めなく、まあまあ冷静な私！
そんな風にしか思えない事を冷ややかな目で見ていた気がします。

今思えば、嫌な奴ですよねー

これは、私に限った事ではなく、なんだか毎日どこかで、揉め事を作って、みんなフラストレーション発散しているようでした。

よくぞ、毎日学校に行っていたなぁと思う。

まあ、楽しいことあったんだと思うけど、ほぼ覚えてない。

そんな中学時代〜

女ってなんなんだろう？と思うと同時に
私は、この世に何しに来たんだろうと考えるようになっていきました。